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アクティブ・ラーニング型授業の機会が増加――大学生の学習・生活実態調査

2017/08/08  タグ:  

発表元:ベネッセ教育総合研究所

ベネッセ教育総合研究所は、「第3回 大学生の学習・生活実態調査報告書」を制作。ダイジェスト版をサイトで公開した。同調査は2008年以来4年おきに実施している。「グループワークなどの協同作業をする授業」が「よくあった/ある程度あった」は71.4%で8年前(初回調査)に比べ18.1ポイント上昇するなど、アクティブ・ラーニング型の授業を受ける機会は大きく増加。一方、学習方法や生活についても大学が指導を行うほうがよいとする割合も増えており、大学に「面倒を見てほしい」学生が増加傾向にある。

http://berd.benesse.jp/koutou/research/detail1.php?id=5169

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