株式会社リアセックのキャリア総合研究所
キャリアカウンセリング協会主催のトレーニングプログラム
キャリアカウンセラーの研修・教育・試験・資格・相談・支援・指導者養成などの運営団体
株式会社リクルートの「人」と「組織」に関する研究機関
リアセックの展開しているキャリアカウンセリング業務は主に次の3業務となります。
主業務:R-CAPの診断結果を元にした短期の講座講師
主業務:学生との定期面談や就職ガイダンスなどのカウンセラー
主業務:カリキュラムとして組み込まれる半年/通年の授業講師
職業興味検査R-CAPの診断結果を元に、受検者である学生に、その読み解き方や実際の就職活動における活用方法などを講義するファシリテーター業務です。
講義内容は90分もしくは180分のプログラムをベースに、アセスメント解説・就活スキルのワークショップなどで構成されています。また、各学校のニーズに合わせた二日間の集中講座など、様々な種類のプログラムをご担当いただく場合がございます。
R-CAP活用ファシリテーターの一日例 |
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09:15 キャリアセンターに到着。関係者にご挨拶、会場設営、準備。 10:00 R-CAP解説会開始。120名の参加者と対面。 10:15 診断結果の内容を見て、学生同士で会話が盛り上がる。 10:45 学生同士で対話が進んでいるので、個人ワークの時間を短くし、ペアでの結果共有ワークを組み込む。 11:00 診断結果が就活でどのように役立つか、リクナビとの相互利用によるメリットを伝える。 11:30 アンケートの記入を依頼し、90分の講座が終了。学生の顔に満足感が伺えほっとする。終了後はキャリアセンターの方へ、本日の学生の様子についてご報告。 12:30 リアセックに電話を入れ、解説会の参加状況、キャリアセンターの方と話した内容を報告。業務終了。 |
キャリアデザイン授業の受講者を対象とした個別面談や、就職活動中でうまく活動が進まない学生に対し、活動のアドバイス、エントリーシートの書き方や面接練習などのスキル指導、求人企業の紹介等を行います。
また、大学の要望にあわせ、1対1の面談に限らず、グループディスカッション対策や、業界・職種研究といった少人数向けの講座の講師業務もご担当頂きます。
キャリアカウンセリング業務の一日例 |
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09:45 キャリアセンターに到着。本日の面談予約状況に目を通す。 10:00 面談。前回の面談から今日までの活動の進捗を確認。 10:45 面接終了、面談記録フォームに本日の内容を入力する。 11:00 予約学生が15分待っても来ないので電話をする。体調不良で面談キャンセル。 12:00 昼食 13:00 14:00からの面接対策講座の準備。 14:00 本日の参加者は10名。グループを3組作り、模擬面接のグループワークを行う。 16:00 講座のアンケートの確認と報告書の作成。 16:40 キャリアセンターに予約なしで相談に来た学生と、急遽面談。 18:00 業務終了。 |
半期もしくは通年のキャリアデザイン授業の講師をご担当頂きます。
各大学のニーズや学年ごとの課題に合わせて作成した、弊社オリジナルのプログラムを提供します。
基礎学力の確認、学習スキルの取得を目的とした初年時支援プログラム、自律的な意思決定の促進を促し、基礎力開発を中心とした計画を策定する2年次プログラム、企業選択から面接まで、実践的な就活スキルを訓練する3年次キャリアデザインプログラム等、学生の状態に合わせながら、授業をすすめていきます。
キャリアデザイン授業講師の一日例 |
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09:30 講師控室に到着。授業教材の確認と事前準備。 10:00 プロジェクトメンバー一同で授業前のブリーフィング。 10:45 2限の授業開始。先週の授業の振り返りから始める。 12:00 本日の授業のまとめ。学生より授業の振り返りをアンケート回収し授業終了。 12:30 他の講師と共に昼食。昼食後4限の授業準備。 14:30 4限の授業開始。2限同様に授業を進める。 16:00 授業振り返りアンケートの確認と、集計。 18:30 プロジェクトメンバー一同で、本日の授業の振り返り共有を行う。業務終了。 |