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結果報告書+育成支援コンテンツ

結果報告書

個人の気持ちに沿った報告書により自己理解を深める

せっかくテストを受験しても、個人がその結果を深く理解し活用しようと思う気持ちが沸いてこなければ、価値の無いものになってしまいます。PROGテストの個人向け報告書は、そのデザインに工夫を施し学生の親和性を高めることで結果を読み込む動機を高めます。さらに、示唆的で啓発的なコメントを提示し、過去の経験に対する思い出しを促進して自己理解を深めます。また、経年的な変化を表示し、ジェネリックスキルの成長を記録します。

[ 報告書詳細 ]

全体理解
「リテラシーテスト」と「コンピテンシーテスト」からなるPROGテストの全体像を示します。構成要素を構造的に把握させるだけでなく、測定領域を空間として想起させることで、これから始まる自己理解に対する期待感を高めます。
全体傾向
「リテラシーテスト」と「コンピテンシーテスト」の総合的な得点を示します。結果をビジュアルに表現することで、数値の高低による一喜一憂を防ぎ肯定的な解釈を促進します。さらに両者のバランスに注目し、各自のタイプから能力開発の目標を考えさせます。
リテラシー詳細報告
「リテラシーテスト」の詳細について報告します。問題解決のプロセスに照らして各自の強み・弱みを確認します。能力レベルの判定を確率的に行うため、学習目標をより効果的に示唆することができます。さらに、就職試験で注目される数的・言語的な処理能力のレベルを示し開発を促します。
コンピテンシー詳細報告
「コンピテンシーテスト」の詳細について報告します。各要素の得点を示すだけでなく、複数の教師データ(モデルとなる社会人像)と照合し、その類似度を提示することでコンピテンシーの多様性(能力の幅広さ)を理解させ、将来の選択肢の広がりを感じさせます。
※大学独自のデータベースが準備できれば、それとの類似度を提示し独自の開発目標を考えさせることができます(予定)。

※クリックすると各報告内容の詳細をご確認いただけます。

複数のコンテンツで育成を支援

PROGは受験して結果が出てお終いといった形のテストではありません。受験結果から自身の現状を知り、ジェネリックスキルの成長を促すためのツールです。

具体的な受験後の育成支援のツールとしては、右記のツールをご用意。ジェネリックスキルについて、より深く知り、教材による学習を進めることで、成長を促します。

ハンドブック

今後の能力開発の指針となるよう、現状の整理や目標設定、行動計画の支援に関する情報が記載されています。