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Voices

受検者の声 自分を知り、自分を鍛える最適なプログラム

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牧下 裕也さん
大学4年

PROGテストの結果から、「目標に向かって、どうすればうまくいくか」を常に考えながら行動するという自分の強みが見えてきました。その後、大学で勉強する際も、結果に至るプロセス、原因、要因などを考えて行うことで、この強みが磨かれ、さらには着実に問題解決力のレベルアップにつながっていると思います。一方、自分の弱みが、コミュニケーション力とマネジメント力だということがわかり、これらについては自ら何かを積極的に発信したり、研究を自分のペースで進めるだけではなく、教授や仲間との恊働を心がけたり、あるいは時間の管理をしながら優先順位をつけて動いたり等々、意識的に考え、行動することで徐々に克服しつつあります。PROGは自分を知り、自分を鍛えるには最適なプログラムだと思います。これからもPROGから得た努力目標を継続して掲げ、さらなるスキルアップを目指していくつもりです。

大学の導入事例 教育の質を向上させることに寄与する新しい仕組み

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北九州市立大学
地域創生学群

真鍋 和博 教授

学士力が定義され、育成すべき能力を独自に設定している大学も増えてきているようです。本学地域創生学群では「地域創生力」を身につけるべき能力として提示し、必修科目となっている地域活動・フィールドワークを中心にその涵養を図っています。しかし、その評価が非常に難しいことが課題となっています。基礎力成長プログラム「PROG」は、ある程度の客観性を持って能力を測定できるところが特徴だと言えます。結果をフィードバックすることで、学生個々人のレベルを踏まえて課題設定できることが、指導教員として教育の質を向上させることに寄与すると考えます。
その他の活用事例へ

PROGは大学教育を通じたジェネリックスキル開発を測定と育成の両面から支援するプログラムです。
詳細に関しては株式会社RIASECまでお問い合わせください。