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第4回「知識集約型社会を支える人材育成事業」ゲームチェンジ時代を切り拓く「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラムシンポジウム
テーマ:歩き始めた社会実装への道筋
開催日:2024/12/20
会場:ZOOMによるオンライン開催
この度、東京都市大学は、第4回「知識集約型社会を支える人材育成事業」ゲームチェンジ時代を切り拓く「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラム シンポジウムをオンライン開催します。
本学が2020年度に文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に採択された、「ゲームチェンジ時代の製造業を切り拓く「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラム」は、今年度で4学年全てが出揃い、約700名のプログラム登録者を迎えています。 来年度の全学展開に向け、当プログラムの改善を進めながら、未来を創り出す実装力を身につける教育プログラムへ発展したいと考えています。
これまで3年間、当プログラム開発の方向性を考える「人材育成モデル構築」、社会通用性を意識した「産業界が求める次世代の人材」、高等教育からの繋がりにフォーカスした「高大連携」とシンポジウムを開催して参りましたが、今回は「社会実装」の視点で、これまで実施してきたいくつかの事例を共有しながら、更なる活動の活性化を皆様と考えたいと思います。
ぜひ多数のご参加をお待ちしております。
■開催概要
【日程】12月20日(金)13:30~15:40(Zoomによるオンライン実施)
【開会挨拶】
東京都市大学学長 野城智成
【趣旨説明】
(司会)東京都市大学当プログラムコーディネーター 杉浦正吾
【取組報告】
「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラムの成果と課題、全学展開に向けて
田口 亮(東京都市大学 副学長 / 教育開発機構長)
鈴木 憲吏(東京都市大学 理工学部 准教授 / 当プログラム運営委員会委員長)
【事例紹介】
「歩き始めた社会実装への道筋」ステークホルダーを迎えた事例紹介
<事例1:尾瀬SDGs探究スタディツアー>
星 広大氏 (福島県檜枝岐村 教育委員会)
星 満氏(福島県檜枝岐村 総務課)
政木 隆史氏(東京電力株式会社 経営企画ユニット ESG推進室)
加藤 凛香(本学理工学部4年)
<事例2:企業との共想「ハッカソン」>
池田 理沙氏(株式会社DACホールディングス広報部 CSR推進室)
堀岡 絵美氏(式会社DACホールディングス広報部 広報課)
柳田 航成(本学理工学部4年)
大野 友暉(本学理工学部4年)
<事例3:茨城県取手市「サステナブル学習プロジェクト」>
石塚 康英氏(茨城県取手市 教育長)
藤井 信吾氏(元茨城県取手市長)
筒井 雪美氏(三井物産株式会社 サステナビリティ経営推進本部 グローバルソーシャル事業室)
今川 知洋(本学理工学部4年)
【パネルディスカッション・質疑応答】
「大学生との競争パワーを考える」
石塚 康英氏(茨城県取手市 教育長)
政木 隆史氏(東京電力株式会社 経営企画ユニット ESG推進室)
筒井 雪美氏(三井物産株式会社 サステナビリティ経営推進本部 グローバルソーシャル事業室)
池田 理沙氏(株式会社DACホールディングス広報部 CSR推進室)
【閉会挨拶】
東京都市大学副学長/教育開発機構長 田口 亮
[対象]大学・高校教職員及びその関係者、企業関係者
[参加費]無料
[参加申込URL]
参加ご希望の方は、以下のURLより申込みいただきますようお願いします。
https://krs.bz/tcu/m?f=1380
申込締切:12月6日(金)
お申込みいただいた方に、ご視聴方法の詳細を12月18(水)までに
メールにてお知らせいたします。
[事業詳細]東京都市大学「ひらめき・こと・もの・ひと」づくりプログラム
https://hirameki.tcu.ac.jp/