笑顔の数だけ、仕事がある R-CAP 職種事典

ゲームクリエイター

「おもしろさ」のためなら妥協しない姿勢を貫き、
ビッグセールスを記録するゲームをつくりあげていく仕事

どこで働く?

ゲームソフト会社および、そこから発注されるCG(コンピュータグラフィックス)プロダクションなど。

何をする?

家庭用ゲームマシン・パソコン用ゲームや、ゲームセンターに設置するためのゲームを企画・開発する仕事。「どんなジャンルのゲームにするか」「セールスポイントは何にするか」「どのようなキャラクターにするか」などの観点で企画を立て、そのストーリーに基づいたソフトウェア・プログラムを作成することにより、一つのゲームができあがる。

どんな人と働く?

一つのチームは、プロデューサー、プランナー(企画担当)、デザイナー、サウンド担当、プログラマーほか、協力スタッフも含めた非常に多くのゲームクリエイターにより動いている。

こんなやりがいがある!

「自分が世界一のゲームをつくる!」という自負心をもって仕事に挑む人物だけが生き残る世界といわれている。ゲーム開発はスケジュール的にもきびしい場合が多く、作業が深夜に及ぶことも珍しくない。そんななかでも「品質が一定水準に達すればいい」と考えることなく、「もっと、すごいことができないか」と最後の一瞬まで質の向上を追求しつづけるタイプに向いている。

どんな知識・スキルが必要?

入社前に必須の知識・スキルはとくにないが、ゲームクリエイターの各職種は人気があるため、それぞれに直結する専攻分野の専門学校があり、ここで学んでおくことでスムーズに仕事をはじめることができる。

一言コメント

ゲームの中には全世界で2000万枚・1000億円以上を売り上げるものもある。このようなマーケットの巨大化とともに、何年もの時間と何百人ものクリエイターが参加する超大作も増えてきた。

自己分析・適職診断プログラムR-CAPについて

R-CAPは、科学的な理論と手法に基づき社会の第一線で活躍する140職種・2万人のデータを元に開発。客観的な自己分析を実現する就職活動支援ツールとしてシリーズ累計100万人以上が利用している自己診断ツールです。エントリーシート対策や面接対策にご活用いただけます。

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