笑顔の数だけ、仕事がある R-CAP 職種事典

アナウンサー・レポーター

正しい日本語の発音と言葉遣いで司会・進行を行い、
自分なりの表現で番組をもりあげていく仕事

どこで働く?

テレビやラジオのスタジオ、イベント会場、事件が起こった現場など。番組が必要とする場所に出かけて仕事をする。

何をする?

テレビ・ラジオ番組の司会・進行、現場レポート、ニュースなどを担当する仕事。イベントや展示会・見本市、結婚式、企業主催のパーティなどの司会・進行や、ニュースの取材、タレントやスポーツ選手へのインタビューも行う。

どんな人と働く?

番組のプロデューサー・ディレクター・カメラマンなどのスタッフ、イベント企画会社のスタッフなど。大人数のチームの中で働くことが多い。

こんなやりがいがある!

アナウンサー・レポーターの仕事は、単純に与えられた台本を読むばかりではなく、番組やイベントの企画段階からミーティングに参加し、そのキーメンバーの一人としての役割を担っている。自分が出演している場面の目的をいつも考えながら、適切な司会・進行を通して、芸術性の高い音楽番組や、社会的意義の高い報道番組、感動的なスポーツ放送などを成功させるところに、やりがいを感じる人が多い。

どんな知識・スキルが必要?

入社前に必須とされる知識・スキルはとくにないが、最近はアナウンス科のある専門学校もあり、ここで学ぶことで有利になる部分もある。

一言コメント

日本語を使って、さまざまな情報を伝えていく仕事。それだけに、正しい発音や、言葉遣い、敬語の知識などが必要だ。また、インタビューの機会も多く、通常の職種よりも高度なコミュニケーション能力が要求される。

自己分析・適職診断プログラムR-CAPについて

R-CAPは、科学的な理論と手法に基づき社会の第一線で活躍する140職種・2万人のデータを元に開発。客観的な自己分析を実現する就職活動支援ツールとしてシリーズ累計100万人以上が利用している自己診断ツールです。エントリーシート対策や面接対策にご活用いただけます。

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