笑顔の数だけ、仕事がある R-CAP 職種事典

オペレータ・キーパンチャー

コンピュータを操作する知識とタイピング能力を活かして、
スピーディに、正確に、事務作業やデータ入力を行う仕事

どこで働く?

コンピュータ、情報システム、経営コンサルタント企業などのシステム運用部門。このほか、情報システムを導入した顧客企業の電算室などでも働く。

何をする?

どちらも、コンピュータ端末を操作する仕事。オペレータは、企業の情報システムやパソコンのアプリケーション(表計算・ワープロ・データベースなど)を操作して、計算、分類、検索、集計、作表などの作業を行う。一方のキーパンチャーは、データ入力に特化した仕事で、用意されたデータをコンピュータに「打ち込んで」いく。

どんな人と働く?

上記のようなさまざまな部署で働くが、基本的には個人プレイ。

こんなやりがいがある!

与えられた仕事を一つずつ正確に、素早く仕上げていくことに満足感を覚える人に向いている。

どんな知識・スキルが必要?

業務に使用するコンピュータおよびアプリケーションの操作方法を知っていることが必要。また、キーボードを見ないでスピーディに入力する、ブラインドタッチの技術が必要となる。アプリケーションのバージョンアップや、新しいアプリケーションが登場したときには、その操作に関する知識を学ぶ必要もある。入社後に、パソコンスクールに通って知識を得る人も多い。

一言コメント

アプリケーションの標準化が進み、多くの会社に同じ仕事があるので、会社の雰囲気が自分に合わないと感じた人などは、比較的転職が容易な分野といえる。

自己分析・適職診断プログラムR-CAPについて

R-CAPは、科学的な理論と手法に基づき社会の第一線で活躍する140職種・2万人のデータを元に開発。客観的な自己分析を実現する就職活動支援ツールとしてシリーズ累計100万人以上が利用している自己診断ツールです。エントリーシート対策や面接対策にご活用いただけます。

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