R-CAP for teens お申し込み方法・受検料について
 キャリア教育支援:R-CAP for teens TOP 1.学部・学科選択や将来のキャリアを考えるとき
活用シーン1 自分に合った職業をイメージし、これからのキャリアを考えるとき
「仕事の好み」から自分に合った職業をイメージし、学科や職業の選択につなげます。
R-CAPの基本的な活用方法は、生徒が自ら結果報告書を読み、将来の進路について考えること。仕事の好み、職業適性、学問適性職業・学問の適合度ランキングや仕事・学問カタログを見ながら、仕事や学問への理解を深め、将来なりたい職業、その職業に就くために学ぶ学問をイメージ。進学先の学部・学科やその後のキャリアを描くことができます。

キャリアデザインに役立つワーク

診断された12の「仕事の好み」から自分にあった仕事のタイプをイメージします。

価値観・志向と合っている職種のトップ20を確認します。

職業適合度ランキングから、興味のある職業や気になる職業を探します。

付録の『仕事カタログ』で、「仕事の中身」「おもしろさ」「なるには」を調べます。

仕事カタログの「学ぶ内容」を参考に、学問適性ランキングで気になる学問をチェック。

『学問カタログ』で「学問内容」「授業の中身」「学校選びのポイント」を調べます。

活用した生徒の声
活用した生徒の声 イメージ
思ってもみなかった職業について調べるきっかけになった (高校2年 S・Fさん)
中学生の頃からあこがれていた日本語教師について調べ、自分には無理だと思うようになっていたとき「R-CAP」を受けることになり、結果を見てびっくり。 考えてもみなかった看護師、栄養士、社会福祉士などが上位に来ていたのです。今まで人を助けることには興味がないと自分で決めつけていましたが、これをきっかけにお年寄りに「ありがとう」といわれる福祉の仕事をしたいと強く思うようになりました。
夢を追いかけようという気持ちが強くなった (高校3年 K・Sさん)
将来の夢はあったものの、現実の厳しさがわかり、つらい気持ちになっていました。しかしR-CAPの結果を見て、やりたいことが明確に。仕事について調べるうちに、つらく感じていたのは夢を実現する方法を知らなかったからだと気づきました。 また、性格について指摘されていたのは、「自立心が低い」ということ。人から言われても耳を貸しませんが、客観的に書かれているので、そうかもしれないと強く思いました。
活用した生徒の声 イメージ
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やりたいことを見失いがちだったが自分を見つめ直すいい機会になった
(高校3年 M・Iさん)
高校に入り、忙しさからやりたいことを見失ってしまいがちでしたが、進路学習は自分を見つめ直すいい機会になりました。R-CAPの結果は今まで知らなかった職業を知るきっかけになりました。予期していない職業が上位にあがってきても、これを目指そうという気持ちにまではなりません。 しかし、向いているといわれると、どんな職業なのかはやはり知っておきたい。いろんな職業について調べるきっかけになりました。
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