R-CAP for teens お申し込み方法・受検料について
 キャリア教育支援:R-CAP for teens TOP 3.転職・専門学校進学のため、やりたい仕事を考えるとき
活用シーン3 就職・専門学校進学のため、やりたい仕事を考えるとき
「職業適性ランキング」と付録の「仕事カタログ」をもとにワークシートに記入していけば、職業に対する理解が深まり、向いている仕事を考える手がかりになります。
「職業適性」は、ある職業で実際に活躍し、満足を感じている社会人の価値観・興味・志向と、受検者の価値観・興味・志向との適合度を測ったもの。 この結果と「仕事の好み」「仕事カタログ」をもとに付録のワークシートを進めると、それまで考えていなかった職業など視野を広げて考えるきっかけとなり、可能性が広がります。

職業選択に役立つワーク

日常での経験が「仕事の好み」につながっています。「仕事の好み」のポイントが高かったものをチェックし、その好みが活かされる仕事とはどんなものがあるかを考えます。

「職業適性」の「あなたが満足できそうな職種TOP20」の中から、「おもしろそう、楽しそう」と感じる職種を書き出します。

職業適合度ランキングの結果から「おもしろそう、楽しそう」と感じる職種を書き出します。
(数値が高いものほど、適性が高い職業になります)

書き出した職種について仕事カタログを読み、特に興味を持った職種について仕事カタログの内容を書き出します。

自分に合った仕事を調べます。

活用事例
将来を考える動機付けに(総合学科高校 一年次入学直後に「R-CAP」を導入・実施)
活用事例 イメージ
1年次から職場訪問などの体験学習を取り入れ、将来を考えるための参考としています。 そのための動機付けとして入学直後に『R-CAP』を実施。考えてもいなかった適職・適学を発見し、将来について深く考える生徒が増えました。 後期は科目選択に向け、なりたい職業に就くためにはどんな勉強が必要かを考えさせました。『R-CAP』は興味の掘り起こしや仕事・学問研究に役立ちました。 生徒たちは『自分にはこんな可能性がある』と夢を持って将来像を描いていっています。
付録:「仕事カタログ」106職種
付録:
106職種を解説する「仕事カタログ」
活用シーン2 大学進学のために文理選択を考えるとき 活用シーン4 三者面談前に親子で考える材料として

キャリア教育支援プログラム R-CAP for teens