新人・若手社員(主に1~5年目)に対して、仕事の中で能力開発を行う
6週間の実践行動型トレーニングプログラムをご提供します。
経験を通じて“学び方を学ぶ”設計を軸に、受講者一人ひとりの開発状況に応じて
パーソナライズされたトレーニングと、ピア**同士の相互コーチングを組み合わせることで、
自律的に学習する人材=“自律型学習実践者”を育てます。
*コンピテンシー:周囲の状況に上手く対応するために身につけた意志決定の特性や行動スタイル
**ピア:同じような立場や経験を共有する会社の同期や同年代の人々
新人・若手が抱える期待と不安
どんな育成施策が必要なのか?
コントレで
仕事の中で自律的に動き経験から学べる人材
=「自律型学習実践者」を育成します
FEATURES
経験学習モデルを活用し
学び方を学ぶ
*1:過去の行為や経験を振り返り、その意味や背景を多面的に解釈・評価して、学びを深めようとするプロセス
*2:未来の行為や実践に向けて、「今後どうすればよいか」「こうすればもっと良くなるか」といった視点で省察するプロセス
独自のトレーニング設計
自分の強みを理解・発揮することからスタートするトレーニング設計により、受講者が前向きに取り組みやすいシステムになっています。
サイクル① 強みを活かす | 「自己観察+強みの意識的発揮」を行い、コンピテンシーを理解し、発揮することの実感を持つウォーミングアップ期間 |
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サイクル② 成長課題に取り組む | 目指す姿や課題に向けて挑戦と試行を繰り返し、やや高めの難易度に取り組むことで、コンピテンシー開発を進める期間 |
コーチングを活用した
ピアセッション
週1回実施するピアセッションは、お互いに評価者ではなく、「実践を進める上でのパートナー」とし、お互いの成長を応援します。
コーチングの技術を使い、問いかけを通じて考えをまとめ、言語化を助けたり、取り組みのアイデアを明確にします。
コーチングの特別な知識がなくても取り組める進行設計です。
PROGRAM
受講者は、自身の受験結果をもとに、パーソナライズされたトレーニング候補の中から自らトレーニング内容を選択します。その後、日常業務を通じて自己観察を行い、自分の行動特性(コンピテンシー)を理解します。さらに、選択したトレーニング内容を意識的に考え続けることで、日常業務における行動やスキルを意図的に発揮できるように導きます。
ピアとなったパートナーと週1回の振り返りを実施します。パートナー支援を通じ、自己理解を深めます。また、お互いの体験を言語化しあうことにより、経験学習モデルの中の『概念化』を深めます。
トレーニングの目的や進め方を確認する『初回セッション』、サイクル1での取り組みや学びを共有し、サイクル2を有意義に進めるための計画を立てる『中間セッション』、学びの定着と行動の習慣化を促進する『最終セッション』を通じて、全体のトレーニング効果を高めます。
SUPPORT
離脱防止機能や豊富なチュートリアル素材でサポートします
STEPS