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就業力育成のための取り組み 働くことに対する期待感や就業観の醸成から社会人基礎力や就職活動スキルの育成まで、総合的にフォローします

リアセックでは、大学生に求められる就業力とは以下のモデルのように、大学4年間の学びの中で涵養されていくものと考えています。
就業力育成モデル

就業力育成をサポートする3つのサービス

貴学での就業力育成に関し、弊社では3つの領域でのサポートをご用意しています。

ZONE 1 決める

大学における就業力(職業人として必要な資質)とは、社会からのニーズと、貴学において建学以来脈々と育まれてきた独自の教育理念によって構成されるべきものと考えます。短期的な、企業ニーズに応える専門技能ではなく、中長期的に、社会人にとって求められる普遍的な能力です。抽象化されやすい、これらの能力を言語化し、具体的に定義する事によって、より明確に育成すべき力とは何か目標を決めていきます。

基礎力設計

人材ニーズ調査

ZONE 2 知る・感じる

学生が自律的に学び、卒業までに就業力を伸ばしていくには、自分の能力がどう伸長しているかを知り、自立的に学習計画を立てていくことが必要です。学生が定期的に自分の能力を評価するための「基礎力測定テスト」を作成いたします。そして、これらの能力がどのような学習経験によって伸長したかを記録していく、「ポートフォリオ」を作成します。学部や学科またはゼミ単位での運用も可能で、学生の就業力育成に関する、分析も可能です。

基礎力ポートフォリオ

ZONE 3 決める

就業力と働く動機や就業観を、体系的に育成していくための「教育プログラム」が必要です。弊社では、初年次導入教育から、1~4年、修士1~2年までの、体系的な貴学独自の「教育プログラム」を作成いたします。授業プログラムや教材作成から、実際の授業運営まで、貴学ご事情にあわせた運用が可能です。属人的になりがちなキャリア教育の体系化と標準化をお手伝いいたします。

教育プログラム(キャリア教育授業)

上記以外にも、大学4年間を通したプログラムデザインを元に、さまざまなキャリア教育プログラムをご用意させていただいております。まずはお気軽にお問い合わせください。
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