リアセックでは、大学生に求められる就業力とは以下のモデルのように、大学4年間の学びの中で涵養されていくものと考えています。
貴学での就業力育成に関し、弊社では3つの領域でのサポートをご用意しています。
学生が自律的に学び、卒業までに就業力を伸ばしていくには、自分の能力がどう伸長しているかを知り、自立的に学習計画を立てていくことが必要です。学生が定期的に自分の能力を評価するための「基礎力測定テスト」を作成いたします。そして、これらの能力がどのような学習経験によって伸長したかを記録していく、「ポートフォリオ」を作成します。学部や学科またはゼミ単位での運用も可能で、学生の就業力育成に関する、分析も可能です。
就業力と働く動機や就業観を、体系的に育成していくための「教育プログラム」が必要です。弊社では、初年次導入教育から、1~4年、修士1~2年までの、体系的な貴学独自の「教育プログラム」を作成いたします。授業プログラムや教材作成から、実際の授業運営まで、貴学ご事情にあわせた運用が可能です。属人的になりがちなキャリア教育の体系化と標準化をお手伝いいたします。