就業力は建学の精神と密接な関係性を持っており、卒業生や在校生の状況も合わせて、貴学だけの固有の力として定義することができます。リアセックでは、この就業力を定量的に測定可能な形に定義付けを行うと同時に、社会からのニーズを汲み取ることで、これからの貴学の就業力育成をサポートします。
貴学がこれまで育成してきた職業人としての基礎力(ジェネリックスキル)を、定量的に測定できるように定義します。また、これらの基礎力が貴学の講義の中でどのように開発されているか、カリキュラムマトリクスを作成し、学生の主体的な学習計画をサポートします。
ここで定義された貴学独自の基礎力は、「基礎力ポートフォリオ」に組み込むことで、授業の中で定期的にその伸張を確認し、経験を意味付けることも可能となります。
就職実績企業または今後就職させたい企業が「どんな能力のある学生」を必要としているか、人材要件(基礎力・価値観・志向)を調査し、分析します。
また、ここで得られた知見(分析レポート)を元に、どのような就業力育成が求められるのかをご提案致します。
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