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リアセックからの新着情報

「PROG白書2024」発刊のお知らせ

[ PROG白書第5弾]
PROG白書2024
ジョブ型雇用への処方箋:企業人4000人の働き方志向・仕事能力・学び行動調査

「PROG白書シリーズ」より『PROG白書2024』(PROG白書プロジェクト編著)が、6月14日に学事出版より発刊となりました。大学生のジェネリックスキルを測定する「PROG」は、学校法人河合塾と株式会社リアセックが共同で開発し、2012年4月にスタートしました。2024年3月末時点で全国の大学、短大での利用は累計で554校、受検者数は累計で180.1万人に達しています。高専などその他の学校群や企業利用まで含めた総受験者数は累計199.4万人に上ります。4年前には、企業向けに従業員の仕事能力と職業志向を測定する社会人版PROG「PROG @ Work」をリリース。個人が獲得した汎用的能力(ジェネリックスキル)を大学生から社会人へと一貫して見える化できるようになりました。

今回『PROG白書2024』では、社会人が保有するジェネリックスキルや専門知識と、仕事能力との関係を解明することを試みました。そのために、25歳から49歳までの企業で働く方々を対象に、簡易版PROGテストを受検していただくとともに、仕事や職場環境、仕事に関する学び、働き方志向に関するアンケート調査を実施。男女計4000人の有効回答を得ることができました。

ジョブ型雇用への関心が高まる中、ジェネリックスキルや専門知識と仕事能力の関係、さらに学び行動との関係を多角的に解明。個人のキャリア自律と学びの重要性など、有効な支援観点を得られる書籍となっています。

▼購入はこちら(学事出版サイト)
https://www.gakuji.co.jp/book/b10084738.html

▼キャリア総合研究所
https://www.riasec.co.jp/jics/index.html

(2024/06/14)