北海道・東北 Archive
「CSV 大学 in 弘前」公開シンポジウム「人づくりから考える地方創生」を11月25日に開催
- 2014-10-21 (火)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北 | 関越
発表元:一般社団法人CSV開発機構
社会的課題とビジネス上の課題の重なり合う部分で生み出される「共有価値の創造」(Creating Shared Value)をテーマとするCSV開発機構では、弘前市・千葉商科大学との共催により、「CSV 大学 in 弘前 公開シンポジウム『人づくりから考える地方創生』」を開催する。 シンポジウムでは、産官学連携による魅力的な都市づくりに早くから取り組んでいる青森県弘前市を舞台に、人づくりという観点から地方再生、地域の強靭化について考える。
【日時】 11月25日 15:00~17:30
【場所】 弘前文化センター
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秋田大学、「産業界のニーズ~」事業関連3プロジェクト報告
- 2014-10-14 (火)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:秋田大学
秋田大学では、今年9月、「ジョブシャドウイング」「ハピネッツ応援グッズプロジェクト(HOSP大作戦)」「CCC(Cross Cultural Camp)」と、「産業界のニーズ~」事業関連の3つのプロジェクトが並行して行われた。「ジョブシャドウイング」は、3年次での長期のインターンシップの前に、2年次で興味のある業種の仕事を見学する一日仕事見学で、今年度は夏休み中の9月に受入先11カ所で行われた。「CCC」は、日本人大学生と留学生との異文化交流を目的としたキャンプ。
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「社会人基礎力育成グランプリ2015」、東北・北海道地区大会について告知――東北経済産業局
- 2014-10-07 (火)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:経済産業省東北経済産業局
経済産業省東北経済産業局は、社会人基礎力協議会主催、経済産業省共催によるイベント「社会人基礎力育成グランプリ2015」に関し、東北・北海道地区大会の開催概要と出場校の募集を同局サイト上で公表した。募集締切は、10月31日。開催日は11月30日、開催場所は仙台市内。同グランプリは、大学の授業等を通じて「どのような活動に取り組み、どのように成長できたか」について、学生チームが発表。予選大会は東北・北海道地区を含め6会場で実施され、評価されたチームが決勝大会に進出する。
http://www.tohoku.meti.go.jp/s_sangi_jinza/topics/141007.html
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室蘭工業大学、「21世紀産業セミナー」を実施
- 2014-09-25 (木)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:室蘭民報
室蘭工業大学が昨年より行っている「21世紀産業セミナー」が開かれた。同セミナーは「産業界のニーズ~」事業の一環として行われているもので、就職活動中の学生が参加し、エンジニアとして産業界で活躍する先輩らから就職後に直面する課題や学生時代に身につけておくべき事柄を学ぶ。講師に医療機器・医薬品メーカーのニプロ(株)人事総務部・石本洋一課長および同社の室工大OB2名を招き、初日の9月24日には就活中の3、4年生と大学院生の計58名が参加した。
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2014/09/25/20140925m_01.html
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北海道経済産業局、「社会人基礎力育成研修会」を10月2日に開催
- 2014-09-16 (火)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:経済産業省北海道経済産業局
経済産業省は「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として「社会人基礎力」を提唱、施策を通じて概念の普及を図っているが、その一環として、北海道経済産業局は「社会人基礎力育成研修会」を開催する。プログラムは施策紹介のほか、企業経営者から企業が求める人物像についての講演、および北海道の大学における長期インターンシップの現状と対策についての解説など。対象は大学・高校教職員、教育関係者、企業人事担当者、大学生等。
【日時】 10月2日 13:30~15:30
【場所】 札幌パークホテル3階「パークホール」
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東北経済産業局、「社会人基礎力育成研修会」開催報告
- 2014-09-16 (火)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:経済産業省東北経済産業局
経済産業省東北経済産業局は、9月4日に仙台市内で開催された「社会人基礎力育成研修会」の開催報告を、同局サイト上で公開した。第1部は「政策方針等説明」として、文部科学省担当者より「大学におけるインターンシップについて」、経済産業省担当者より「『社会人基礎力』育成に向けた経済産業省の取組み」を説明。第2部では岩手県立大学ソフトウェア情報学部講師・松田浩一氏による事例発表。さらに第3部では参加者同士による意見交換・情報交換の場が設けられた。
http://www.tohoku.meti.go.jp/s_sangi_jinza/topics/pdf/140916_1.pdf
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学生が企画した「ノーザンハピネッツ」応援Tシャツを限定販売
- 2014-09-05 (金)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:秋田大学
日本プロバスケットボールリーグ、秋田ノーザンハピネッツのプレシーズンゲーム(9月6・7日)において、秋田大学の学生が、応援グッズ製作プロジェクトで製作したTシャツ2種類を販売。秋田大学は「産業界のニーズ~」事業、北海道・東北ブロックに属しており、同プロジェクトは事業の一環として、産業界や地域と連携したフィールドワークを通じて社会人基礎力や就業力を養うことなどを目的にしている。
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★7月まとめ★北海道・東北エリアの就業力関連ニュース
7月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、北海道・東北エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●「平成26年度東北地域大学教育推進連絡会議」を10月18日に開催
_2014/07/18 発表元:弘前大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/8196
●「課題解決型学習と主体的な学び―大学生のチャレンジ2014―」中間報告会を7月18日に開催
_2014/07/04 発表元:「産業界のニーズ~」事業、北海道・東北ブロック(幹事校:秋田県立大学)
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/8076
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
○Aターン(秋田県へのU・I・Jターン)就職相談会を8月14日・15日に開催
_2014/07/28 発表元:厚生労働省秋田労働局
_http://akita-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/var/rev0/0108/8461/201472917428.pdf
●「異文化交流をしよう(C・C・C)Cross Cultural Camp in Tazawa」参加学生募集
_2014/07/17 発表元:秋田大学ACEP事務局
_http://www.akita-u.ac.jp/acep/eventa/item.cgi?pro&75
○岩手大学・富士大学において「労働法制周知セミナー」を開催
_2014/07/15 発表元:厚生労働省岩手労働局
_http://iwate-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/iwate-roudoukyoku/date/
_kikaku/pdf/20140717roudouhouseishuutiiwadaifujidai.pdf
○「岩手県U・IターンフェアI」を8月24日に東京・秋葉原で開催
_2014/07/07 発表元:厚生労働省岩手労働局
_http://iwate-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/iwate-roudoukyoku/date/
_antei/gakusotu/20140824UIturnfair.pdf
○平成26年新入社員の意識調査
_2014/07/01 発表元:青森銀行
_http://www.a-bank.jp/contents/guide/businessreport/other/pdf/isiki_2014.pdf
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「平成26年度東北地域大学教育推進連絡会議」を10月18日に開催
- 2014-07-18 (金)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:弘前大学
10月18日、弘前大学において、今年度の東北地域大学教育推進連絡会議が開催される。東北地区国公私立大学の教育支援担当教員などが一堂に会し、学士課程教育の構築に向けた教養教育カリキュラム・実施体制、および大学教育力向上のためのFD等のあり方に関する情報交換・交流を行うもの。「学生の主体的な学修を促すラーニングコモンズの在り方」をテーマに、三重大学附属図書館研究開発室准教授・長澤多代氏の基調講演のほか、事例報告、意見・情報交換などを行う。
【日時】 10月18日 13:00~16:30
【場所】 弘前大学 大学会館3階大集会室
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[Vol.18]岩手県立大学における就業力育成の取り組み
- 2014-07-07 (月)
- キャリアの広場編集記事 | 北海道・東北
就業力育成は、多くの大学が直面する大きな課題だが、大学によって条件や状況・環境はさまざまであり、具体的な施策もそれぞれ異なるだろう。
このページでは(リクルート「カレッジマネジメント」誌と共同で)各大学に取材し、産業界との連携や地元自治体との協働によって学生の就業力を高めることに成功している取り組み事例などを、積極的に紹介していく。
今回は、県立大学として地域活動の体系化に留意しながら「IPU-E(岩手県立大学-Employability)」という就業力育成を進める岩手県立大学の取り組みについて、中村慶久学長と高瀬和実特任准教授(学生支援本部)、高橋一教学生支援室長に、お話をうかがった。
0.岩手県立大学の就業力の現状:課題認識
中村慶久学長は、2009年に就任したときの岩手県立大学の第一印象を「非常に静かな大学」と振り返る。「こんな素晴らしいキャンパスを持っていながら、誰も外で暴れていない」。中村学長は続けて、私も岩手県人ですが、と前置きして「わりと引っ込み思案」な県民性を指摘する。「ここの学生も、真面目で伸びしろも非常にあるけれども、とにかくおとなしい。企業に入っても、積極的に前に出られないのではないか、就業力という点では弱い部分があるのではないかと感じました。そんなこともあって活性化したいという思いが一つはあったのです」。
そんな頃、就職先企業に定期的に実施していたアンケートの結果から、岩手県大生の「弱点」が明らかになった。「企業が求める能力・資質と、本学の学生の印象を聞いたところ、就業力にかかわる部分で非常に開きがあり、これはなんとか埋めていかないといけないという認識になりました」。
ちょうどそこに公募があった2010年度の「大学生の就業力育成支援事業」に申請し採択されたのが、本格的な取り組みの始まりだった。
1. 自身の成長度を測るEマップ
IPU-E(岩手県立大学-Employability)には、主要な事業が2つある。1つは、就業力育成にかかわる事項についてどれだけ成長したかを自己採点し、成長度を測る「Eマップ」。もう1つは学生が自分たちでプロジェクトを企画し実行していく「Eプロジェクト」だ。
Eマップは、経済産業省が推進している社会人基礎力と同じ能力要素を、総合政策学部が独自に意味づけし、学生が年2回(前後期各1回)記入するシートを開発したものだ。
「学生には、必要な都度振り返るポートフォリオとして活用できるように、アナログなファイルに全部蓄積しておきなさいと指導します。当初は、なぜこんなものを書かされなければいけないのかという学生が多かったのですが、最近は、就活を経てみると、内省をしてそれを自分の中で落とし込むプロセスをEマップで経験したことはよかったというような声が出始めました」(学生支援本部 高瀬准教授)。
また、短大部では今年から、Eマップをもとに学生相談をする運用を始めたという。「引っ込み思案な子が多いので、何もない状態で『どう?』と聞いても何も出てこなかったりしますが、これが1枚あることで、少なくとも話のとっかかりになっているようです」(高瀬准教授)。
学年を追ってEマップのスコアがどう変化するかなど、これから検証していく予定だ。
2. 基礎力グランプリで準大賞~Eプロジェクト
「Eプロジェクト」は、半年もしくは1年のプロジェクトに対して1グループ最高30万円の予算をつけて、学生の自主的な取り組みを支援するもの。学生は自分で企画を立て、仲間を集め、教員または職員にコーディネーターを依頼し、申請書を書いて審査に臨む。
「とにかく学外といろんなことをすることによって、何の形であれ就業力は付くであろうと。学『内』的な仕掛けとしては、今の学生は、集団で動くのが得意ではないという分析がありましたので、メンバーは4人以上という条件をつけました。さらにその中にはリーダー、サブリーダー、会計、書記、と役割を決めることも指導しています」(高橋室長)。
制度の立ち上げ初年度の参加は3組だけだったが、そのうち「復興 girls」というグループの震災復興の取り組みが、社会人基礎力育成グランプリ2012で準大賞を受賞した。「復興girlsのおかげで制度が学内に浸透した面がある。一番、いろんな意味で頑張ってくれたグループです」(中村学長)。
2013年度の場合、前期に4件、後期は「復興 girls」の継続版「復興 girls & boys」を含む5件、合計9件9グループが採択された。
Eプロジェクトをはじめとする学内外の活動を通じて「今まで内向的な学生が多かったのが、徐々に活性化してきている」と中村学長は言う。
「プロジェクトに参加したことで成長した面が、就職して仕事についたとき、どう生かされていくか、追跡調査なり、検証が必要と思っています」(中村学長)。
3. 総合政策学部から全学へ
Eマップは総合政策学部が中心になってスタートした。当時の学部長が就業力への問題意識を持ち、先頭に立って取り組んだことが大きかったという。現在Eマップに積極的に取り組んでいるのは、この総合政策学部に加え、ソフトウェア情報学部、短大部。一方、看護学部と社会福祉学部は、資格取得を前提として課される長期の実習によって社会人基礎力の育成が図られるとして、Eマップの導入には至っていない。
中村学長は「全ての学部で一律にとは考えていません。トップダウンで一気にやったとしても、うまく行くとは限らないので、まずは理解してもらって、それならやろうという雰囲気作りが大切。キャリアセンターの職員の皆さんも、そういうことを心がけながら、各学部と話をしている状況だと思います」と語る。
学生支援室の高橋一教室長が教職協働のモデルケースとしてあげるのは、やはり総合政策学部だ。
「就業力育成委員会というのを学部の中に持っていただいて、いい意味でキャリアセンターとの二人三脚となっています。2010年の事業立ち上げ当初から、われわれ主導の企画と、学部の方針と、それぞれ持ち寄ってのミーティングを月1回ペースでずっと重ねています。そこで全部合意を取って教授会に諮るという、円満なプロセスができています」
4. 県内企業とのサポーターズ・ネットワーク
今後の展開として、学長の意向の一つは、地域との連携の強化だ。そのためにいっそうの活用が期待されるのが、県内企業の「サポーターズ・ネットワーク」だ。2011年度に発足し、157社(2014年5月現在)がインターンシップの受け入れ、PBL(Project Based Learning)への応援、授業の外部講師など、もろもろの就業力育成に協力している。
岩手県大は開学が16年前(98年)と歴史が浅いため、協力企業の開拓はOB・OGに頼らない形で進んだ。
「非常勤で採用したこの事業のコーディネーターが、県内のものづくり企業を中心としたネットワークのコーディネーターも兼ねていたので、そのルートで製造業を中心に協力のお願いを始めました。業種のバランスも考え、今後はサービス業系などにもっと広げていきたいと考えています」(高橋室長)。
5. 基礎学力強化が今後の課題
岩手県大の就業力育成の課題を中村学長に尋ねると「学生の活性化という面は、学生のいろんな活動が目に付くようになってきて、ある程度成功していると思います。一番心配なのは基礎学力ですね」という答えが返ってきた。
「企業に入ってからも、学力に自信がなくて『自分は勉強できないのだ』という感覚でいると、発言力も弱まります。そこはある程度、自分はこういうことができるのだというのを持って卒業してもらわないと、せっかく就業力を高めても生かしきれないのではないかと思います」。
いわゆるキャリア教育を強化して就業力を高めても、基礎学力が卒業までの4年間で十分に仕上げられないことを懸念しているわけだ。
そこで2013年度に新設した高等教育推進センターで、基盤教育の内容を抜本的に見直している。昨年度は全学の1年次から開講される教養教育を再検討し、今年度の4月にカリキュラム改定を実施した。
「基礎学力としてもう一つ、語学力の問題。ことさらグローバル化云々と言わないとしても、今までの語学教育ではだめじゃないかと。教養科目に続いて語学科目のカリキュラムを議論していて、2015年度から新カリキュラムを実施する予定です。
こうした中に、学生の地域活動に、教育としての体系化を加えていく。それが上手くいけば、学力的な底上げもできて、かつ、今よりももっと就業力もある学生が、数年後には出てくると期待しています」(中村学長)。
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「課題解決型学習と主体的な学び―大学生のチャレンジ2014―」中間報告会を7月18日に開催
- 2014-07-04 (金)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:「産業界のニーズ~」事業、北海道・東北ブロック(幹事校:秋田県立大学)
「産業界のニーズ~」事業、北海道・東北ブロックに属する弘前大学では、事業の一環として「課題解決型学習と主体的な学び―大学生のチャレンジ2014―中間報告会」を開催する。報告会では、学生と連携企業とのこれまでの活動、計8件について、中間報告の発表を行う予定となっている。
【日時】 7月18日 14:30~16:40
【場所】 弘前大学創立60周年記念会館8階 八甲田ホール
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「いわて協創人材育成+地元定着」シンポジウム開催報告――地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)
- 2014-06-13 (金)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:岩手大学
岩手大学は、文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」採択を受け、5月31日、「地域と創る”いわて協創人材育成+地元定着”シンポジウム」を開催した。シンポジウムでは、文部科学省・大臣官房審議官(高等教育局担当)中岡司氏による「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」政策説明、岩手大学・丸山仁副学長による、岩手大学の「地域と創る”いわて協創人材育成+地元定着”プロジェクト」説明、堺学長、達増知事らによるパネルディスカッションが行われた。
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★5月まとめ★北海道・東北エリアの就業力関連ニュース
5月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、北海道・東北エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●秋田大学FDシンポジウム「キャリア形成支援の方法論と実践」講演ダイジェスト版動画をサイトに掲載
_2014/05/30 発表元:秋田大学 教育推進総合センターACEP事務局
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/7825
●東北インターンシップ推進コミュニティ、【テーマB】「インターンシップ等の取組拡大」採択内容の概要を発表
_2014/05/21 発表元:岩手県立大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/7798
○美唄市と札幌大学との連携協定調印式実施を発表
_2014/05/15 発表元:札幌大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/7748
○安定志向が再び強まる――2014年新入社員アンケート
_2014/05/12 発表元:一般財団法人 秋田経済研究所
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/7740
●講義「キャリアデザインI」で秋田ノーザンハピネッツ・高畠靖明氏が講演
_2014/05/09 発表元:秋田大学 教育総合推進センターACEP事務局
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/7677
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
○岩手県内新入社員の職業観と生活観
_2014/05/26 発表元:一般財団法人 岩手経済研究所
_http://www.iwatekeizai.org/wp-content/uploads/pr/pr_freshman_20140602.pdf
●「【テーマB】インターンシップ等の取組拡大」に道内5大学連携の「循環型地域人材育成プラットホーム[若者が育つ大地:北海道]」が採択
_2014/05/23 発表元:小樽商科大学
_http://www.otaru-uc.ac.jp/news/2014/05/b-1.html
●課題解決型学習における連携企業への初回訪問
_2014/05/14 発表元:弘前大学
_http://www.hirosaki-u.ac.jp/sangyou/2014/05/1160.html
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秋田大学FDシンポジウム「キャリア形成支援の方法論と実践」講演ダイジェスト版動画をサイトに掲載
- 2014-05-30 (金)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:秋田大学 教育推進総合センターACEP事務局
秋田大学の教育推進総合センターACEP事務局は、「平成25年度取組実績」として、2月13日に開催した秋田大学FDシンポジウム「キャリア形成支援の方法論と実践」の講演内容の一部ダイジェスト版動画をサイトに掲載した。このシンポジウムは、「産業界のニーズ~」事業、北海道・東北ブロックの取組の一環として行われたもの。動画は約30分間で、筑波大学・大学研究センター講師・稲永由紀氏、実践女子大学人間社会学部准教授・松下慶太氏の講演ダイジェストが収められている。
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東北インターンシップ推進コミュニティ、【テーマB】「インターンシップ等の取組拡大」採択内容の概要を発表
- 2014-05-21 (水)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:岩手県立大学
岩手県立大学は、「産業界のニーズ~」事業の【テーマB】「インターンシップ等の取組拡大」に、同大学が幹事校として申請した「東北の結いで繋ぐふるさとインターンシップ拡充」が採択されたこと、および、取組の概要について発表した。同取組では、北海道・東北ブロック内で、連携大学の学生と地元出身の学生を対象にインターンシップ制度の相互・乗り入れを促進する仕組みを構築。インターンシップ啓発ツールの開発、インターンシップのプログラムや教材、好事例の収集とモデルケースの検討などを行う。
http://www.iwate-pu.ac.jp/press/20140521_internshipsaitaku.pdf
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美唄市と札幌大学との連携協定調印式実施を発表
- 2014-05-15 (木)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:札幌大学
北海道美唄市と札幌大学は、5月21日、連携協定調印式を札幌大学第一会議室において行う。美唄市は、地域資源を活かしながら自ら意欲を持って地域づくりに取り組む人材の育成を目標に、市民が交流できる複合拠点「美唄サテライト・キャンパス」を開設している。今回の協定では、札幌大学は「美唄サテライト・キャンパス」に講師を派遣し、助言や提案などの協力を行う。一方、美唄市はインターンシップやフィールドワーク、学術調査などを行うための恵まれた地域環境を札幌大学学生に提供する。
http://www.sapporo-u.ac.jp/news/contribution/2014/0515192040.html
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安定志向が再び強まる――2014年新入社員アンケート
- 2014-05-12 (月)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:一般財団法人 秋田経済研究所
秋田経済研究所機関誌「あきた経済」より。同研究所では、毎春、秋田県内企業に就職した新入社員を対象に、就職活動や仕事に対する考え方、インターンシップの経験などについて、アンケート調査を実施している。このほど発表された今年度の調査結果によれば、就職先が第一希望の職種であると回答した割合は全体の73.8%。現在の職場でいつまで働きたいかとの問いへの答は「定年まで」が43.0%で、前回調査から8.2ポイント上昇し、2年ぶりに4割を突破。安定志向が再び強まっていることを感じさせた。
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講義「キャリアデザインI」で秋田ノーザンハピネッツ・高畠靖明氏が講演
- 2014-05-09 (金)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:秋田大学 教育総合推進センターACEP事務局
秋田大学は「産業界ニーズ~」事業におけるキャリア教育充実の取組の一環として、教養教育科目「キャリアデザインI」で、学外から講師を招き講演会を行っている。5月1日、今年度の第一回目として、「秋田ノーザンハピネッツ」を運営する秋田プロバスケットボールクラブ株式会社専務取締役、高畠靖明氏が講演を行った。「好きなことを仕事に結びつける意味」と題し、人生における6つのキーワード(わくわくする。努力する。苦労する。我慢する。無理する。頑張る。)を軸に夢を実現する生き方を語った。
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★3月まとめ★北海道・東北エリアの就業力関連ニュース
3月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、北海道・東北エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●「北海道・東北ブロック学生発表会2014」開催報告――「産業界のニーズ~」事業
_2014/03/13 発表元:秋田大学教育推進総合センターACEP事務局
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/7319
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
●秋田県立大学、大学評価会議の開催報告――「産業界のニーズ~」事業
_2014/03/18 発表元:秋田県立大学
_http://www.akita-pu.ac.jp/file_upload/sangyou_needs/20140318151300.pdf
●平成25年度FD/SD研修会 『学生のモチベーションを高める教授法』の講演会報告
_2014/03/18 発表元:「産業界のニーズ~」事業北海道・東北ブロック(幹事校:秋田県立大学)
_http://www.sangyou-h-t.jp/information/592.html
●札幌市立大学「産業界ニーズ事業 公開フォーラム」開催報告
_2014/03/10 発表元:札幌市立大学
_http://www.sangyoukai-needs.scu.ac.jp/news/files/20140308_forum.pdf
●岩手大学ジョブシャドウチーム「北海道・東北ブロック学生発表会2014」参加報告――「産業界のニーズ~」事業
_2014/03/10 発表元:岩手大学
_http://www.iwate-u.ac.jp/career/gp/news/index.html#news20140310
●旭川大学「北海道・東北ブロック学生発表会2014」参加報告――「産業界のニーズ~」事業
_2014/03/10 発表元:旭川大学
_http://www.asahikawa-u.ac.jp/news_univ/?p=187
●看護学部・デザイン学部ポートフォリオ班「北海道・東北ブロック学生発表会2014」参加報告――「産業界のニーズ~」事業
_2014/03/10 発表元:札幌市立大学
_http://www.sangyoukai-needs.scu.ac.jp/news/files/20140306_studentpresentation.pdf
●平成25(2013)年度「旭川大学経済学部ゼミナール活動報告会」開催報告――「産業界のニーズ~」事業
_2014/03/04 発表元:旭川大学
_http://www.asahikawa-u.ac.jp/news_univ/?p=184
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「北海道・東北ブロック学生発表会2014」開催報告――「産業界のニーズ~」事業
- 2014-03-13 (木)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:秋田大学教育推進総合センターACEP事務局
「産業界のニーズ~」事業、北海道・東北ブロック(幹事校:秋田県立大学)は、3月6日、秋田市のカレッジプラザにおいて「学生発表会2014」を開催した。教職員、学生総勢93名が参加。本橋豊秋田大学副学長の開会あいさつに始まり、11チームの3時間にわたる発表が行われた。最後に表彰を行い、最優秀賞には旭川大学第一チームの「“街づくり”への挑戦―326日の死闘―」が選ばれた。
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★2月まとめ★北海道・東北エリアの就業力関連ニュース
2月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、北海道・東北エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●秋田大学キャリア教育FDシンポジウム「キャリア形成支援の方法論と実践」開催報告
_2014/02/27 発表元:秋田大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/7194
●山形大学、「インターンシップ評価ワークショップ」を2月18日に開催
_2014/02/07 発表元:「産業界のニーズ~」事業北海道・東北ブロック(幹事校:秋田県立大学)
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/7024
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
●2013年度「旭川大学経済学部ゼミナール活動報告会」を2月24日に開催
_2014/02/23 発表元:旭川大学
_http://www.asahikawa-u.ac.jp/news_univ/?p=179
●「秋田大学『地(知)の拠点整備事業』フォーラム2013 in 横手」開催報告
_2014/02/08 発表元:秋田大学
_http://www.pcix.akita-u.ac.jp/public/pu_position02.html
○就活準備の第一歩「就職応援塾」開催報告
_2014/02/07 発表元:あおもりジョブフィット
_http://jongara.net/aspec/2526%e3%80%80%e2%98%85%e5%a0%b1%e5
_%91%8a%e2%98%85%e5%b0%b1%e8%81%b7%e5%bf%9c%e6%8f%b4%e5%a1%be/
●平成25年度「社会人力育成山形講座成果報告フォーラム」を2月8日に開催
_2014/02/03 発表元:山形大学
_http://www.yamagata-u.ac.jp/jpn/yu/modules/bulletin2/article.php?storyid=329
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秋田大学キャリア教育FDシンポジウム「キャリア形成支援の方法論と実践」開催報告
- 2014-02-27 (木)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:秋田大学
2月13日、秋田大学手形キャンパスにおいて、キャリア教育FDシンポジウム「キャリア形成支援の方法論と実践」が開催された。このFDシンポジウムは2010年度から開催されているもので、今年度は過去3年間の内容を踏まえ「方法論と実践」という具体的な視点からテーマを設定。筑波大学・稲永由紀氏による「『インターンシップ』の国際比較―就業体験から職業統合学習へー」、実践女子大学・松下慶太氏による「これって私じゃなくてもできますよね?―キャリア教育における日常性・非日常性―」の2講演が行われた。
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山形大学、「インターンシップ評価ワークショップ」を2月18日に開催
- 2014-02-07 (金)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:「産業界のニーズ~」事業北海道・東北ブロック(幹事校:秋田県立大学)
山形大学は、「産業界のニーズ~」事業の一環として、インターンシップの評価に関し議論するワークショップを開催する。テーマは「インターンシップが学生の学習に与える効果について考える」。 3大学(京都府立大学、松山大学、山形大学)の事例発表、産官学連携インターンシップ先進事例紹介をもとに、グループワークで議論と発表を行う。
【日時】 2月18日 13:30~17:00
【場所】 ホテルメトロポリタン山形 3階 朝日
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★1月まとめ★北海道・東北エリアの就業力関連ニュース
1月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、北海道・東北エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●秋田大学キャリア教育FDシンポジウム「キャリア形成支援の方法論と実践」を2月13日に開催
_2014/01/31 発表元:「産業界のニーズ~」北海道・東北地域グループ(幹事校:秋田県立大学)
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/6907
●山形大学、「地(知)の拠点整備事業」キックオフ・シンポジウムを1月27日に開催
_2014/01/10 発表元:山形大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/6765
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
○山形県から他県(宮城県)の就職面接会にバスを運行するバスツアーを開催
_2014/01/27 発表元:厚生労働省山形労働局
_http://yamagata-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/gakuseiouenkouner/_92545/basutua.html
●秋田大学、「『地(知)の拠点整備事業』フォーラム2013in横手」を2月4日に開催
_2014/01/23 発表元:秋田大学
_http://www.akita-u.ac.jp/honbu/info/eventa/img/pro0567_01_dl.pdf
○学生がつくる説明会・面接会「WORK×2ラボ」活動レポート
_2014/01/17 発表元:あおもりジョブフィット
_http://jongara.net/aspec/%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%8c%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82
_%8b%e8%aa%ac%e6%98%8e%e4%bc%9a%e3%83%bb%e9%9d%a2%e6%8e%a5%e4%bc%9a%e3%80
_%8cworkx2%e3%83%a9%e3%83%9c%e3%80%8d%e6%b4%bb%e5%8b%95/
●札幌市立大学、「産業界ニーズ事業 公開フォーラム」を3月8日に開催
_2014/01/10 発表元:札幌市立大学
_http://www.sangyoukai-needs.scu.ac.jp/news/index.html#news03
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秋田大学キャリア教育FDシンポジウム「キャリア形成支援の方法論と実践」を2月13日に開催
- 2014-01-31 (金)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:「産業界のニーズ~」北海道・東北地域グループ(幹事校:秋田県立大学)
秋田大学は、文部科学省「産業界ニーズ~」事業のプログラムの一環として、キャリア教育FDシンポジウムを開催する。今年度のテーマは「キャリア形成支援の方法論と実践」で、過去3年間のシンポジウムの内容を踏まえ、大学におけるキャリア形成支援の在り方について、具体的な方法論と実践という視点から、議論を掘り下げる。
【日時】 2月13日 13:00~16:00
【場所】 秋田大学手形キャンパス VBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)2階大セミナー室
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