島根大学生が地元企業とコラボして菓子新商品を開発

2019/07/16 タグ：アクティブラーニング/PBL, キャリア教育, 地域活性化

発表元：島根大学

島根大学の学生が新商品「15(いちご)時のパイまんじゅう」を開発。7月19日より県内外で発売される。同大学のキャリア教育科目の1つ「キャリアデザインプログラム」の一環で行ったもので、履修生のうち、食品・企画開発に関心のある学生が「食品開発プロジェクトチーム」を結成、中浦食品(株)とコラボレーションをして商品開発に取り組んだ。学生はアンケート調査からスタートし、ターゲット層を決定。繰り返し試食開発を行うとともに商品名やパッケージデザインも考案。地元産の苺を使うなど島根の魅力を打ち出した商品を、1年間かけて完成させた。

https://www.shimane-u.ac.jp/docs/2019070900040/

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