新卒採用、企業は「志望動機」や「コミュニケーション能力」を重視

2014/12/22

発表元：公益財団法人　経済同友会

経済同友会は、2014年秋、会員企業を対象に実施した「企業の採用と教育に関するアンケート調査」の結果をまとめ発表した。
これによれば、新卒採用において、エントリーシートで重要視される第1位は「志望動機」。面接段階で重要視される筆頭は1位が「コミュニケーション能力」、2位が「行動力・実行力」。また、大学生・大学院生等を対象としたインターンシップについては、実施率は2003年の51.8％から、今回調査では74.6％に増加している。

http://www.doyukai.or.jp/policyproposals/articles/2014/pdf/141222a.pdf