インターンシップを授業科目として実施する大学、40.7％

2014/12/24

発表元：独立行政法人　日本学生支援機構

日本学生支援機構は、全国の大学、短期大学および高等専門学校を対象に、平成25年度の「大学等における学生支援の取組状況に関する調査」を実施。その結果概要を発表した。
大学では、学生の抱える課題に対して、修学支援、就職支援、生活支援などの複数の支援を実施することが目的の組織（例：学生支援センター）を、47.6％が設置。また、インターンシップの実施状況に関しては、「大学全体で授業として実施」が40.7％と最も高く、前回平成22年度調査より5.9ポイント上昇した。

http://www.jasso.go.jp/gakusei_plan/documents/h25torikumi_chousa.pdf