インターンシップの実施割合は概ね2割――大学との連携による人材育成に関する調査

2016/08/24 タグ：インターンシップ

発表元：大阪産業経済リサーチセンター

大阪府の大阪産業経済リサーチセンターは、同センター主任研究員・田中宏昌氏が「産業能率」（2016年7-8月号）に寄稿した「政策立案支援調査サマリー『インターンシップ等、大学との連携による人材育成に関する調査』」を同センターサイトで公開した。調査は有益なインターンシップのあり方を模索すべく、大阪府内の中小製造業ならびに中小サービス業を対象に行われたもの。結果、インターンシップの実施率は製造業で2割未満、サービス業でも2割強。実施しない理由は「受け入れ体制が整っていない」が最多だった。

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/1949/00184964/paper2_2016.7-8.pdf

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