前向きだが価値観はさまざま――2012年度新入社員意識調査結果速報

2012/04/16

発表元：一般社団法人日本能率協会

(社)日本能率協会は、同協会が実施する新入社員向けセミナーの参加者を対象に行った「会社や社会に対する意識調査」結果の速報を発表した（回答数1309人）。
特徴的な部分を挙げると、「海外赴任したい」が過半数を占め、グローバル化に前向きな姿勢が見られた。働き方の好みでは「プライベートを優先したい」が61.9％となった一方で「仕事を優先したい」も37.4％。会社に対する価値観は一律でないことが伺える結果となった。

http://www.jma.or.jp/news_cms/upload/release/release20120416_f00171.pdf

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