アクティブラーニングによる成長をAIで「見える化」

2019/06/03 タグ：アクティブラーニング/PBL, 授業改善

発表元：敬愛大学

敬愛大学経営学科・彌島康朗特任教授の授業では、AI「TIARA」を活用した授業を実施。学生が毎回の授業終了時に提出する「リフレクションシート（振り返りシート）」の文章をAIを使って分析し、学生たちの気づきや成長を「見える化」している。知識を理解し憶える授業と異なり、従来、議論や発表を中心とするアクティブラーニングでは、学生がどのくらい成長したかを明らかにすることは困難だった。彌島教授が開発した「TIARA」は、学生たちの文章を読み取り、成長した項目やその程度をレーダーチャートで示す。

https://www.u-keiai.ac.jp/management-blog/20190603/

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