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採用時期の後ろ倒し、「自社の採用活動に不利」と考える企業は約1割
2015/03/12
発表元:株式会社帝国データバンク
帝国データバンクは、「2015年度の雇用動向に関する企業の意識調査」結果を発表した。正社員の採用予定があると回答した企業は63.6%にのぼり、リーマン・ショック前の2008年度以来7年ぶりに6割を超えた。
2016年春卒業予定者の採用時期が後ろ倒しとなったが、自社の採用活動に「影響はない」とする企業が50.6%で最多。「不利になる」と考える企業は11.1%だが、その割合は大企業でより高くなっている。中小企業においては内定辞退を懸念する意見も見られた。
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p150307.html
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