2015年度新入社員、就活時の訪問企業数は「１～2社」が大きく増加

2015/05/20

発表元：株式会社あしぎん総合研究所

足利銀行グループのシンクタンク、(株)あしぎん総合研究所は、主に北関東で行われたしぎん新入社員セミナー受講生、新入社員向け出張研修受講生を対象とした平成27年度「新入社員意識調査」の結果概要を発表した。
今年度の新入社員が就職活動に際し、会社を選ぶ基準としていたことは、「自分が働きたい業界・業種」であることが65.9％と圧倒的。訪問企業数（会社説明会を含む）は、「1～2社」と答えた者の割合が最も多く46.9％。昨年度（39.0％）より大きく増加しており、売り手市場となった様子が表れている。

http://www.ashigin-ri.co.jp/dataarea/upimg/20150520.pdf