山口東京理科大、就業力育成の公開シンポジウムを開催

2012/03/10

発表元：毎日新聞

山口東京理科大学が3月9日、山口市内でシンポジウム「『ものづくり』から生み出すキャリア育成」を開き、取り組みの成果を発表。市民ら約80人が参加した。同大学の取り組みは2010年度の文科省「大学生の就業力育成支援事業」に選定されており、このシンポジウムは、その成果を発表するとともに、よりいっそうの地域との連携強化を目的としたもの。基調講演では人工衛星「まいど1号」を打ち上げた東大阪宇宙開発協同組合の杦本日出夫理事長が、ものづくりや中小企業の魅力について講演。また、山口東京理科大の貴島孝雄教授が、自動車製作を通じた技術開発力育成の取り組みなどを発表した。

http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20120310ddlk35040437000c.html

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