内定保有学生の9割以上が入社企業を決定――2016年卒学生就職モニター調査（10月）

2015/11/12

発表元：株式会社マイナビ

(株)マイナビは、2016年卒の大学生・大学院生を対象に実施している「2016年卒マイナビ学生就職モニター調査」の「10月の活動状況」の調査結果概要を発表した。3月から10月まで実施している同調査の最終の調査結果となる。内定保有学生のうち95.2％が既に入社予定先企業を決定。モニター会員の就職活動はほぼ終了している。決定の判断材料として3人に1人以上が選択したのは「具体的な業務内容（40.6％）」「待遇に関する情報（38.8％）」「社内の人間関係や雰囲気・風土に関する情報（36.0％）」の3つだった。

http://saponet.mynavi.jp/enq_gakusei/monitor/data/monitor_2016_8.pdf