金沢大学において「地域経済分析システム（RESAS）」を活用した授業を開講

2016/06/10 タグ：地域活性化, 授業改善

発表元：内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局

内閣官房「まち・ひと・しごと創生本部」は、「地域経済分析システム（RESAS）」を活用した授業が6月13日から金沢大学で開講されることを発表した。RESASは、まち・ひと・しごと創生本部事務局が提供している、地方自治体の様々な取り組みを支援する仕組み。授業は、内閣官房および内閣府が金沢大学と連携して提供。金沢大学での実施結果を踏まえ、他の教育機関においても共通して利用可能な教材やカリキュラムを体系化し、地域の未来を担う学生がRESASを使い地域の課題解決を提案できるようになることを目指す。

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/resas/pdf/h28-06-10-jugyou.pdf

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