内定学生が入社予定先企業を決定するポイントは――2012年卒マイコミ内定者意識調査

2012/04/04

発表元：株式会社マイナビ

(株)マイナビが運営する新卒採用人事担当者のための採用支援サイト「マイナビ採用サポネット」では、昨年7月に同社が実施した「2012年卒マイコミ内定者意識調査」をもとに、学生が内定先を決めるまでの意思決定要因についてのレポートを発表した。
これによれば、内定保有者の半数は保有社数1社のみ。第一志望の企業に入社できるのは3割強。また、学生が最終的に入社意思決定に至る要因を、「人物」「採用ツール・方法」「企業属性」などの要素別にみると、「人物」では人事担当者の印象が87.6％と最も高く、学生との直接的な接点の多い人事担当者の人となり・対応が、学生の意思決定に大きな影響を与えていることが分かる。

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