学生の7割以上が就職に不安――学生生活実態調査

2017/02/23 タグ：就職活動

発表元：全国大学生活協同組合連合会

全国大学生活協同組合連合会（大学生協）は、2016年10～11月、全国の国公私立大学の学部学生を対象に実施した「第52回学生生活実態調査」の概要を発表した。
就職については、「就職に不安を感じる」は全体の73.0％。就職予定者（58.5％）に限ると75.3％に上った。また、4年生の就活した人のうち、困ったことの1位は「出費が多い」59.1％（11年67.7％)、2位「落ち着かない」56.6％（11年61.5％）で、5年前と1、2位の項目は変わらないものの、ともに割合は減少している。

http://www.univcoop.or.jp/news_2/news_detail_988.html

戻るこのページの先頭へ