「地方圏の大学生の就職意識とインターンシップ」

2017/10/05 タグ：インターンシップ, 就職活動

発表元：株式会社日本政策金融公庫

日本政策金融公庫は、「調査月報」（2017年10月号）PDFファイルをサイト上で公開した。表題記事は山形大学学術研究院（学士課程基盤教育機構）准教授・松坂暢浩氏によるもの。Uターンを含む地元（出身地域）での就職活動における大きな問題として、地元企業の情報収集の困難さ、地元外に進学した学生がUターンを考える際の金銭的問題、特に理系学生の学業・就職活動両立のスケジューリングの3つを指摘。一方で、学生に対し地元の中小企業に目を向けさせる取り組みとしてインターンシップの有効性も上げている。

https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/tyousa_gttupou_1710.pdf

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