小樽商科大学、COC事業終了後の活動について連携地域に報告

2018/09/28 タグ： COC・COC+, 地域活性化

発表元：小樽商科大学

「しりべし総合観光ネットワーク構想」に基づく、小樽商科大学の地域貢献取組状況につき、大学のキャラクター「商大くん」が連携地域を訪問して報告を行った。「しりべし総合観光ネットワーク構想」は、観光業を軸とした課題解決・活性化構想。文部科学省のCOC事業（2013～2017年度）の一環であり、補助金事業期間終了後の本年度（2018年度）も、小樽商大と後志（しりべし）地域自治体が自立自走で取組を続けている。商大くんからは取組例として、各市町村長に対し「北海道キャラクターカード」や「報道事例集」が手渡された。

http://www.otaru-uc.ac.jp/news/2018/09/aftercoc.html