キャリアの広場は、キャリア教育の様々な情報を送り届ける情報メディアサイトです。お気軽にご活用ください。
人気テーマ
キャリアの広場TOP > 広場ニュース一覧 > 広場ニュース詳細
「学生時代の成績」と「仕事満足度」の関係の変化に関する考察
2021/03/10 タグ: キャリア教育
発表元:リクルートワークス研究所
(株)リクルートの研究機関、リクルートワークス研究所のサイト掲載のコラム、「研究所員の鳥瞰虫瞰 Vol.4」の1本(古屋星斗氏による)。24歳以下就業者を対象に、中学3年生時の成績(自己評価)と、現在の仕事への満足度の関係性について検証する。成績が「上のほう」だった者が、「下のほう」よりも仕事満足度は全般的に高いものの、その差は、2016年と比較し2020年では縮小。これは、高い偏差値や優良な学校歴を持つ若者が、自動的により良い就業機会を得る時代が終わりつつあることを示唆している。
https://www.works-i.com/column/works04/detail037.html
最新のキャリアの広場ニュース
- JASSO「令和7年度インターンシップ専門人材セミナー~基礎編~」を9月26日に開催
- アントレプレナーシップ教育イベント「Hakodate Re-Discovery: 自分×函館の可能性」開催報告――SCSK北海道(株)、函館市、北海道大学共催
- 東洋学園大学、子どもの発達特性に合わせたオリジナル玩具考案のPBLを実施
- 昭和女子大学、英語で女性のリーダーシップを考える「日中韓プログラム」日本ラウンドを8月14日~21日に開催
- 関東学院大学学生が、地区センターの若者の利用促進に向けて企画を考案
- 日本学術会議公開シンポジウム「生成AI時代の人間力育成」開催報告
- キャリアの広場ニュース一覧へ