5月15日時点の就職内定率は59.2％――リクルート「就職プロセス調査（2022年卒）」

2021/05/21 タグ：就職活動

発表元：株式会社リクルート

(株)リクルートの研究機関・就職みらい研究所は、2022年卒対象「就職プロセス調査」の2021年5月15日時点の状況を発表した。
5月15日時点の大学生（大学院生除く）の就職内定率は、59.2％（5月1日時点から7.9ポイント増）。21年卒（前年同月）と比較すると10.0ポイントの増加で、20年卒とはおおよそ同水準で推移している。21年卒では緊急事態宣言下において対面での選考活動が制限され、5月以降の内定取得が停滞した様子が見られたが、今年は内定率が増加。企業の採用意欲は底堅いことが伺える。

https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20210521_hr_01.
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