近畿大学農学部生らが地元素材を生かしたオリジナルトマトソースを開発

2021/08/04 タグ：アクティブラーニング/PBL

発表元：近畿大学（NEWSCAST）

近畿大学農学部農業生産科学科農業経営経済学研究室の学生4名と、奈良県曽爾村役場が運営するシェアキッチン「そにのわの台所katte」が、同村産規格外品トマトなどを使用したトマトソースを共同開発。開発されたオリジナルトマトソース2種「柚子はちみつ」「きのこ当帰」は「そにのわの台所katte」他で8月18日から販売開始、また18日の販売促進イベントには農学部生も参加する。共同開発は、近畿大学と曽爾村とが2019年8月に締結した包括連携協定に基づくもの。

https://newscast.jp/news/8113377