就職活動へのソーシャルメディア活用の実態

2012/11/13

発表元：トレンド総研

生活者の意識・実態に関する調査を行っているトレンド総研では、大学生の就職活動における1つのトレンドとして注目を浴びた「ソー活」についての調査を行い、その結果を発表した。調査対象は今年度、実際に就職活動を行った大学生・大学院生652名。
調査によれば、今年度の就職活動においてソーシャルメディアを活用した人は35.3％と、3人に1人以上。活用した人の内定率は67.1％で、活用しなかった人に比べ9.5ポイント高く、なかでも「Facebook」利用者は内定率が最も高く、73.7％に上っている。

http://www.trendsoken.com/research/09.pdf