「国公私立大学を通じた大学教育改革の支援の在り方について」（意見まとめ）を公表

2013/08/30

発表元：文部科学省

文部科学省では、3月に「国公私立大学を通じた大学教育改革の支援に関する調査検討会議」を設置し、支援の成果と課題を検証するとともに、今後の改革の在り方について検討。このほどその検討結果を発表した。
意見まとめでは、この10年の支援（GP事業）について「大学を動かした」画期的な高等教育政策として評価。その上で、今後は日本型の「学士課程教育」モデルの創出を目指すもの、大学間や地域社会、企業等をも巻き込んだ大学間連携組織により実施されるもの等を重点的に支援すべきとしている。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/056/gaiyou/1339130.htm