大学のグローバル化に関するワーキング・グループ（第2回）配付資料を公開

2013/09/04

発表元：文部科学省

文部科学省は、8月29日に開催された「大学のグローバル化に関するワーキング・グループ」（第2回）における配布資料一式を、同省サイト上で公開した。資料には、実際の取組の例として、東京医科歯科大学、立命館大学における現状と方針等の紹介も含まれる。さらに、大学のグローバル化に関する諸制度に関する資料では、特に近年、新たな制度としていくつかの大学で取り入れられつつある「ジョイント・ディグリー」（連携する複数の大学が連名で単一の学位を授与する方式）について詳しく解説されている。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/036/siryo/1339193.htm