安定重視の傾向つづく――新入社員「会社や社会に対する意識調査」結果

2014/04/17

発表元：一般社団法人　日本能率協会

日本能率協会は、同会が提供する新入社員向けセミナーの参加者を対象に行っている「会社や社会に対する意識調査」の、2014年度入社新入社員対象の調査結果概要を発表した。
安定重視の傾向はなお強まっており、「定年まで勤めたい」は50.7％と、初めて過半数を突破。また、就職活動に臨んだ際の気持ちとしては、「気に入った会社や仕事に就けるかどうかよりも、就職することを最優先に考えた」が56.9％で、最多を占めた。

http://www.jma.or.jp/news_cms/upload/release/release20140417_f00255.pdf