新卒採用のしくみが動くことの意味を考える

2014/05/30

発表元：独立行政法人　労働政策研究・研修機構

労働政策研究・研修機構、人材育成部門・統括研究員、金崎幸子氏によるコラム。「新卒の採用・就職のしくみが動くのは、時代の潮目が変わるとき」であるとして、近年の最大の節目、1997年度の就職協定廃止からの流れを振り返る。現在の3年生から導入される変化は比較的小規模で、大きな枠組みの変更を引き起こすようなものではないかもしれないが、折しも、社会のさまざまな面で、見直し・改革機運が急速な盛り上がりを見せている時期でもあり、その先の成り行きへの注目が必要と語る。

http://www.jil.go.jp/column/bn/colum0248.htm