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過去2番目に低い就職内定率と過去2番目に高い就職希望率の意味するもの

2012/01/17

発表元:伊藤忠商事株式会社

厚生労働省・文部科学省の「大学等卒業予定者の就職内定状況調査」によれば、就職内定率は過去2番目の低い水準である一方、その内定率算出の分母に当たる就職希望者が卒業予定者全体に占める割合、つまり就職希望率は75.4%と前年から2.7ポイント上昇。過去2番目の高さとなっている。両極端な結果ではあるが、ともに就職の困難さを反映したものと考えられ、大学生の就職環境は方向としては改善しているものの、未だ極めて厳しい状況が続いていると分析。

http://www.itochu.co.jp/ja/business/economic_monitor/pdf/2012/20120117_2012-009_J_Grad_Hiring.pdf

 

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