香川大学、大学改革の公開シンポジウム「“私たちの香川大学”が動き出す」を開催

2012/02/02

発表元：香川大学

香川大学は2月1日、今後の大学改革のための「構想会議」の公開シンポジウム「“私たちの香川大学”が動き出す」を開催した。
シンポジウムには学生・教職員合わせ約200名が参加。百十四銀行頭取、四国電力社長ら地域の有識者による構想会議学外委員と香川大学生の公開討論が行われた。第一部は「学生が香川大学に期待すること」、第二部は「構想会議学外委員が学生に期待すること」がテーマで、「学生と教職員との垣根を無くせばよりよい大学になる」「学生は使命感、協調性を持ち、目的をもって生活すべき」などの課題提起が行われた。
香川大学構想会議は今回の学生からの意見等も踏まえ、大学の将来構想の骨子案をまとめる予定。

http://www.kagawa-u.ac.jp/articles/000/008/626/