「活動時期繰り下げで学業に専念できる」わずか1割――2016年3月卒・就職活動に関する調査（11月1日）

2014/12/03

発表元：株式会社アイデム

(株)アイデムの研究部門、「人と仕事研究所」は、「2016年3月卒業予定者の就職活動に関する調査」の2014年11月1日時点における状況をまとめ、発表した。
11月1日時点での就職活動の進捗状況は、「まだ何も始めていない」が18.2％、「準備活動段階」が75.5％。2015年卒学生よりも、就職活動の準備が早い傾向がみられた。また、「就職活動時期の繰り下げで学業に専念できると思うか」との質問に対し、思うと答えた学生はわずか13.9％だった。

http://apj.aidem.co.jp/upload/chousa_data_pdf/222/file.pdf