2016年採用後ろ倒しによる企業の対応、採用担当者のホンネを調査

2014/12/19

発表元：一般財団法人　労務行政研究所

(一財)労務行政研究所は、民間企業の人事・採用担当者283人を対象に、2016年新卒採用における、採用スケジュールの後ろ倒しに対する企業の対応につき調査を実施。このほど、その結果概要を発表した。
経団連の採用指針の企業としての遵守意向は、「広報・選考ともに遵守する予定」が44.2％。しかし、採用担当者個人の考えとしては、「指針に沿って活動する（完全遵守）」は25.1％に過ぎず、担当者の本音では、早めに活動したい希望が見て取れる。

http://www.rosei.or.jp/research/pdf/000064358.pdf