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キャリアの広場 - 関東地域情報 Archive

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関東地域情報 Archive

平成27年度「ジョブスタディ・コラボ・かんとう」を12月3日・17日に開催

発表元:経済産業省関東経済産業局

関東経済産業局は、平成27年度「ジョブスタディ・コラボ・かんとう」の開催を発表した。関東経済産業局に加え、ジョブスタディ、西武信用金庫、東京東信用金庫、首都圏インターンシップ推進機構(文部科学省「産業界のニーズ~」事業〔テーマB〕インターンシップ等の取組拡大の採択校)が連携、現役大学生等を対象に、中小企業から大企業まで多様な規模・業種で働く社会人と本音で語り合う交流プログラムとして開催される。

(第1回)
【日時】 12月3日 18:00~20:30
【場所】 法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー 26階スカイホール

(第2回)
【日時】 12月17日 18:00~20:30
【場所】 青山学院大学 青山キャンパス 17号館5階 17512教室

http://www.kanto.meti.go.jp/annai/hodo/data/20151026jobstudy.pdf

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「社会人基礎力育成研修会in 関東」開催報告

発表元:経済産業省関東経済産業局

9月9日、関東経済産業局は青山学院大学において「社会人基礎力育成研修会in 関東」を開催した。社会人基礎力は、経済産業省が「社会で多様な人々とともに仕事を行っていく上で必要な基礎的な能力」と定義し、大学等における効果的な育成・評価カリキュラムの開発や、教育界・産業界への普及啓発に努めているもの。研修会では、文部科学省高等教育局専門教育課・関百合子企画官、昨年度「社会人基礎力育成グランプリ全国大会」でグランプリを受賞した創価大学の西浦昭雄教授らによる講演、意見交換などが行われた。

http://www.kanto.meti.go.jp/webmag/series/event/1510event.htm

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東京経済大学、「インターンシップ成果報告会」を11月・12月に開催

発表元:東京経済大学

東京経済大学では、社会に出て活躍するための力を身につける教育として、キャリア教育やゼミ教育に注力しているが、その教育の内容や成果を確認する機会として「インターンシップ成果報告会」、「ゼミ研究報告会」を公開する。対象は、同大学関係者のほか、高大連携提携校・推薦入試指定校の教員、生徒、およびその父兄。インターンシップ成果報告会は、地域インターンシップ成果報告会およびインターンシップ全体成果報告会の2回。ゼミ研究報告会も学部別に3回開催される。

(地域インターンシップ成果報告会)
【日時】 11月18日 16:20~18:00
【場所】 大倉喜八郎 進一層館 Forward Hall

(インターンシップ全体成果報告会)
【日時】 12月2日 16:20~17:50
【場所】 6号館7階 大会議室

http://www.tku.ac.jp/news/016657.html

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★9月まとめ★関東地域の就業力関連ニュース

9月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、関東地域のものをまとめた。

■東京富士大学、キャリア教育講座「流通・サービス業トレンド研究」開始――アクティブラーニングの手法で
_2015/09/30 発表元:東京富士大学(大学プレスセンター)
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/11410

■明治大学、就職キャリア支援講座で京王電鉄と連携プロジェクト
_2015/09/29 発表元:明治大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/11404

■神奈川県内中堅・中小企業の来春の新卒採用意欲、非製造業中心に高まる
_2015/09/28 発表元:株式会社浜銀総合研究所
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/11396

■実践女子大学、関東農政局と連携した課題解決提案型授業を実施
_2015//09/18 発表元:実践女子大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/11370

この地域では他に以下のニュースもあった。

□東京農大、文科省2015年度「大学の世界展開力強化事業」に私大単独申請で唯一採択
_2015/09/25 発表元:東京農業大学
_http://www.nodai.ac.jp/hojin/upload/
_a25cc4102e5b546c2a2f220397fd8db5.pdf

□関東学院大学と葉山町が包括協定を締結
_2015/09/17 発表元:関東学院大学
_http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/main/news/2015091701.html

□「地域若者チャレンジ大賞 2015」関東ブロック事例発表会開催報告
_2015/09/12 発表元:Etic.横浜
_http://yokohama.etic.or.jp/archives/2359

□東京都、「中小企業しごと魅力発信プロジェクト」をスタート――学生向け仕事体験ツアー「トーキョー・シゴト・ワゴン」他
_2015/09/02 発表元:東京都
_http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/09/20p92200.htm

東京富士大学、キャリア教育講座「流通・サービス業トレンド研究」開始――アクティブラーニングの手法で

発表元:東京富士大学(大学プレスセンター)

東京富士大学は9月28日から、日経MJ(流通新聞)を活用した今年度のキャリア教育講座「流通・サービス業トレンド研究」を開始した。この講座は、学生が同紙から興味のある記事をスクラップし、グループで持ち寄ってディスカッションを行う授業で、コメント力や傾聴力、分析力を伸ばしていくことを目的としたもの。講座は毎週月曜日、10週連続で開講。一連のアクティブラーニングを繰り返すことで、コメント力、傾聴力、分析力を伸ばしていく。

http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?
page=article&storyid=8526

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明治大学、就職キャリア支援講座で京王電鉄と連携プロジェクト

発表元:明治大学

明治大学では、京王電鉄株式会社と連携し、商業施設「キラリナ京王吉祥寺」のPR動画を制作した。明治大学就職キャリア支援センターがさまざまな企業と連携して行っている「明治大学就職キャリア支援講座」の1つ。昨2014年度の講座において、受講した10学部72名の学生が9つのチームに分かれプレゼンテーションを実施。このうち最優秀に選ばれた企画を元に学生と京王電鉄が打ち合わせを重ね、PR動画のストーリーを作成した。動画は10月7日~20日、施設内や京王井の頭線車両ビジョンで放映される。

https://www.meiji.ac.jp/koho/press/2015/6t5h7p00000jd3iu.html

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神奈川県内中堅・中小企業の来春の新卒採用意欲、非製造業中心に高まる

発表元:株式会社浜銀総合研究所

横浜銀行グループの(株)浜銀総合研究所は、神奈川県内中堅・中小企業の来年、2016年春の新卒採用計画の調査結果概要を発表した。
採用予定がないとする企業の割合が低下する一方(前年調査51.6%→本年調査48.9%)、採用予定の企業の割合は上昇(同48.4%→51.1%)、2007年調査以来の高水準となった。採用を予定する企業の割合を製造業・非製造業別で見ると、製造業は前年調査から微減(同54.0%→53.5%)しているが、非製造業は大きく上昇した(同45.2%→49.6%)。

http://www.yokohama-ri.co.jp/html/report/pdf/ky1509a.pdf

実践女子大学、関東農政局と連携した課題解決提案型授業を実施

発表元:実践女子大学

実践女子大学は2015年9月から2016年1月に実施する現代生活学科専門科目、「プロジェクト演習a-地方創生に向けた課題解決提案演習-」(全15回)において、学生が「地方創生」に関する政策を地方自治体に対し提案する「課題解決型授業」を行う。これは関東農政局と連携し実施するもので、8月に関東農政局の主催により行ったフィールドワーク・意見交換会を踏まえ、群馬県昭和村堤盛吉村長から学生へ課題が提示される。

http://www.jissen.ac.jp/news/year2015/20150918_news1.html

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[Vol.25]亜細亜大学における就業力育成の取り組み

2011年に大学設置基準が改正され、「大学は、生涯を通じた持続的な就業力の育成を目指し、教育課程の内外を通じて社会的・職業的自立に向けた指導等に取り組むこと」が明記され、就業力育成は大学教育の重要な課題となっている。各大学が活動の方向性を模索する中、地域産業人材の育成や地域経済の活性化にもつながるような就業力育成の取り組みが注目されている。
この連載では、産業界との連携や地元自治体との協働によって学生の就業力を高めることに成功している事例等を、積極的に紹介していきたい。
今回は、大学名に「アジア」を冠し、創立以来、アジア全体の発展に寄与する人材を育成してきた亜細亜大学の池島政広学長に、産業界と連携して取り組むグローバルな人材育成について、お話をうかがった。

0.亜細亜大学の就業力の現状:課題認識

池島政広学長大学生の就業力育成における課題を池島政広学長は、亜細亜大学に限らず普遍的なものと捉えている。
「多くの大学で、多くの学生が卒業後は会社に入る。そこで求められるのは、何がその会社で問題なのか、社会で何が問題なのか、指示されるのではなく自ら考え、自らソリューションを出していくことです。本当は、小さいうちからそういうトレーニングが必要なのですが、高校生まではそれをせずに来ているのが現状でしょう」
だからといって、大学が「自ら考える」人材を育てる責任を免れるわけではないと池島学長は言う。
「大学というのは、入ってきたときよりも付加価値をつけて人を外に出していく、トレーニングをして社会に役立つ人材を出すという役割を担っているわけです。
大学の外の社会で何がどう動いているかということを、学生にどんどん示すことによって、4年間の間に自ら問題意識を持ち勉強する癖をつける。そのために、最近よくいうアクティブラーニング的な発想も含め、色々と取り組んでいるところです」

1. 積極性が身に付く「アジア夢カレッジ」

キャリア支援策は学部ごとの取り組みも多いが、学部横断の全学的なプログラムが「アジア夢カレッジキャリア開発中国プログラム」だ。
「本学ならではの就業力育成として、アジアの成長市場である中国を知り、中国語を勉強し、アジアを中心に国際的に活躍できる人材を育てる4年間のプログラムです。産学連携によって、中国現地企業での約1カ月のインターンシップを実現しているのが大きな特徴です」
どの学部の学生も(一部を除き)応募可能で、学内選考に合格した学生が、自分の学部専攻と並行して、キャリア形成を意識した「アジア夢カレッジ」プログラムを受講する。1年から2年前期では「中国理解」の科目や中国語等を学び、中国語検定の3 級にパスした上で、2 年の後期はAUCP(Asia University China Program)という5カ月の中国留学を行う。現地では、協定を結んだ大連外国語大学で、中国語の語学研修と、中国のビジネスや文化の授業を受け、自主テーマでのフィールドワークを行う。そして5カ月目が、日系企業を中心とした現地企業でのインターンシップだ。
「もう一つ、決定的に面白いのが、中国人学生とルームシェアをすることです。中国はなかなかそういうことを許さない社会ですから、非常に稀なことだと思います」

2003年度に始まったこのプログラムでは、2014年度までに累計143名を派遣している。修了生の就職率は100%。企業からの評価も高いという。
「評価の高い点は、例えば積極性です。中国に行って、中国人とルームシェアをしてとなると、自分を出さざるを得ません。それで積極的に行動するようになるのですね」
中国人と文字通り「一つ屋根の下」で「同じ釜の飯を食って」暮らしたという体験そのものが、未知の環境や文化に対応できるという自信、新たな問題に自ら立ち向かう意欲につながってもいるだろう。

2. 都市の課題解決に向けた「都市創造学部」創設

「アジア夢カレッジ」が中国で実践し確立させてきたスタイルを、中国、韓国、タイ、ベトナム、インドネシア、アメリカという各国で展開するのが、2016年度に開設される都市創造学部だ。

01

入学後のガイダンスで自分の学ぶ都市を選択したら、 2年の前期まで、英語に加えてその現地語を学ぶ。「現地語を学ぶ」とあっさり言えるのは、もともと14言語の授業を持っている亜細亜大学だからこそ。強みを生かした新学部だ。2年後期は、現地の大学での語学研修と日系企業でのインターンシップを含む半年間の海外留学だ。

また、1年次の演習科目に組み込まれる「インタビュー実践」は、2011年度から経営学部で行われてきたものだ。学生自らが、誰にインタビューしたいかを考え、アポイントを取り、社会で働いている人に対して、どんな目的で、どんなことを考えてどういう仕事をしているか、インタビューして、記事にする。
「アポイントを取るところから自分ですることも社会性をつける訓練になる。非常にいい授業なので、新学部でも導入することにしました。社会にどういう仕事があるのか、それぞれの仕事の社会的な意義、大変さなどを、入学後すぐの早い時期に知ることには、非常に意味があると思っています」

ところで、今「地方創生」が注目される中、あえて「都市」を掲げる意義は何だろうか。
「この学部は、日本に限らず都市を創造していこうという、非常にグローバルな構想になっています。世界的に都市への人口集中が進行し、欧米では、都市の問題の解決に向けた『シティサイエンス』が発展し始めていることが背景にあります。また、元気あふれ、だからこそ逆に色んな問題も抱えるアジアの都市に注目しながら、豊かな社会とは何なのか、都市を舞台に考えていきましょうという学部なのです」

3. 留学生にも手厚いキャリア支援

亜細亜大学のキャリア支援のもう一つの特徴は、日本人の学生だけでなく、全学生の約6%、人数でいうと400名弱の留学生にも手厚く対応していることだ。
「本学と包括的連携・協力協定を締結している西武信用金庫さんに、お取引先の企業でアジア展開をしているような会社をご紹介いただき、日本での就職を希望する留学生とのマッチングを定期的に行っています。中小中堅で結構いい会社がありますが、大企業と違ってグローバルな人材の採用が難しい。そういう企業には、留学生が戦力になるでしょう」
これはまた、日本人学生のグローバルな就業への布石ともいえる。留学生を就職に至るまでサポートすることが、日本から送り出す学生が留学先で良いサポートを受けることにつながるからだ。また逆に、「亜細亜大学から来た日本人留学生はなかなか優秀だ」となれば、「うちの優秀な学生を亜細亜大学に留学させてみよう」となる。そういう相互の信頼関係が重要なのだ。

4.産学連携で進める海外インターンシップ

「アジア夢カレッジ」も都市創造学部も、「海外インターンシップ先の確保」が最も苦心するところだという。
「まず現地の大学とお互いの信頼を築き、ある程度我々から注文できるような関係を作り、現地企業を紹介してもらう。あるいは産業界で海外に詳しい方、現地でのビジネス経験が豊富な方等をコーディネーターとして入れながら、探していく。ときには現地企業のトップと直接会って交渉する。
また、本学は東急グループに入っているので、東急グループがビジネス展開を図っているベトナムやインドネシアについては、関連の日系企業にご協力いただいています」

その他にもさまざまなネットワークを駆使してインターンシップ先を手配する中で、池島学長は、日本とそれ以外のインターンシップの違いを知らされたという。
「グローバル企業の方と交渉していると、『インターンシップは、いい人材を探すためにやるのだ』と言うんですね。日本のインターンシップは、経団連を含めて、就職に結び付けないことが前提ですから、だいぶ性格が違いますよね。それはそれとして、もう少し会社にとってもメリットのある、win-winになるインターンシップを、産業界とお互いに工夫してやるべきではと思っています」

5.課題は産業界との本当の連携

取り組みを進める上での課題として池島学長があげるのは、全学の意識の向上であり共有だ。
「これから大学は変わらなくちゃいかんという危機感。あるいは、亜細亜大学はどういう大学を目指すのか。これが全学に浸透していく形に、早くもっていきたい。
学外の産業界の方にご協力いただいたり、色んなアウトソーシングなどもあったりするだけに、我々自らがきちんとまとまっていくことが大切なのです」

では、亜細亜大学はどういう大学を目指すのか。国際基督教大学、上智大学、青山学院大学など、従来はどちらかと言えば欧米中心のグローバル教育を強みとしてきた大学がアジアに目を向け始めた今後は、「彼らにできないアジア」を考えなければならないと池島学長は言う。
「それは、産業界との本当の連携です。アカデミックな先生をたくさん揃えても絶対できないような、泥臭い産学連携を我々はやっていこうと。
世界の中で人材争奪戦が行われている現実の中で、産業界はいい人材の採用のために、給与体系や採用方法を含めたグローバルな人事施策を考える。我々大学はいい学生の確保のために、日系企業で活躍する留学生、海外企業で活躍する日本人を育てる教育体系を考える。入口から出口までのパッケージでお互いに協力して、議論もしながらやりませんかと、産業界に働きかけています。
それをしていかないと、亜細亜大学だけでなく、日本の大学・日本の企業が近い将来、いい人材をとれなくなるという強い問題意識を持っています。日本人の学生に対する大学教育がこのままでいいのかということも、同じ流れの中にあることだと思います」

★8月まとめ★関東地域の就業力関連ニュース

8月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、関東地域のものをまとめた。

■東洋学園大学本庄ゼミ、プロジェクト・マネジメント型教育を産学連携で実施
_2015/08/21 発表元:東洋学園大学(大学プレスセンター)
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/11203

■地域若者チャレンジ大賞関東ブロック事例発表会を9月11日に開催
_2015/08/20 発表元:特定非営利活動法人エティック
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/11201

■関東学院大学、栃木県と「UIターン就職促進協定」を締結
_2015/08/17 発表元:関東学院大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/11186

この地域では他に以下のニュースもあった。

□大学生に対する「労働法セミナー」――9月10日・新島学園短期大学にて開催
_2015/08/27 発表元:群馬労働局
_http://gunma-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/gunma-
_roudoukyoku/happyou/2015/happyou270827_4.pdf

□高経大+高経大附属高「高大コラボゼミ」度成果発表会を9月12日に開催
_2015/08/18 発表元:高崎経済大学
_http://www.tcue.ac.jp/newsevents/h270818.html

□帝京大学×清水建設株式会社 ワークショップ・プログラム(PBL)を実施
_2015/08/17 発表元:帝京大学
_http://www.teikyo-u.ac.jp/campus_news/hachioji/2015/0817_4690.html

□大正大学 地域構想研究所と岩手県が連携協定を締結
_2015/08/12 発表元:大正大学地域構想研究所
_http://chikouken.jp/topics/report/4456

□法政大学「はたらく力養成ゼミ」参加学生を募集
_2015/08/10 発表元:法政大学
_http://3dep.hosei.ac.jp/news/details/2015/08/10/id4130

□東京農業大学、株式会社サカタのタネと包括連携協定を締結
_2015/08/01 発表元:東京農業大学
_http://www.nodai.ac.jp/upload/a90b128a076c4f6d532aa680cfabd031.pdf

東洋学園大学本庄ゼミ、プロジェクト・マネジメント型教育を産学連携で実施

発表元:東洋学園大学(大学プレスセンター)

東洋学園大学現代経営学部本庄加代子専任講師のマーケティング戦略ゼミでは、昨今の大学生の受動的な“低体温”気質を是正するため、問題意識を喚起するプロジェクト・マネジメント型の教育を指導。その一環として、7月に新潟県燕市の和平フレイズ(株)と協働で行った「マーケティング戦略提案」授業等の成果報告を行った。ゼミを開始して4カ月、約9割の学生が「意識の変化や成長を実感している」と答えるなど、成果が出始めている。今後、11月にもマーケティング戦略提案第二弾を行う予定。

http://www.u-presscenter.jp/uploads/photos/7579.pdf

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地域若者チャレンジ大賞関東ブロック事例発表会を9月11日に開催

発表元:特定非営利活動法人エティック

NPO法人ETIC.横浜ブランチは、「地域若者チャレンジ大賞」の関東ブロックにおける発表会開催を発表した。「地域若者チャレンジ大賞」は全国の実践型インターンシップで取り組まれた事例より優秀事例を表彰するもの。今回の発表会では、横浜を中心に、関東圏内の中小/ベンチャー企業で行われた長期実践型インターンシップの中から、企業・若者双方にとってインパクトの大きかった事例を中心に、5事例の発表を行う。

【日時】 9月11日 18:30~20:40
【場所】 関内ホール小ホール

http://yokohama.etic.or.jp/archives/2344

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関東学院大学、栃木県と「UIターン就職促進協定」を締結

発表元:関東学院大学

関東学院大学は、栃木県との間の「UIターン就職促進に関する協定書」締結について発表を行った。関東学院大学が地方自治体と同様の協定を締結するのは、群馬県、新潟県に続いてこれが3例目。主な内容は、学生に対する栃木県内の企業情報、生活情報及び合同企業説明会等各種イベントの周知、学内で行う合同企業説明会、企業情報提供イベント等の開催、学内におけるUIターン情報掲示ボード(とちまるボード)の掲示、学生に対する県内企業へのインターンシップ参加支援など。

http://www.kanto-gakuin.ac.jp/wp-content/uploads/
2015/08/20150817pressrelease.pdf

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★7月まとめ★関東地域の就業力関連ニュース

7月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、関東地域のものをまとめた。

■神奈川大学、石川県・栃木県と学生U・Iターン就職促進に関する協定を締結
_2015/07/30 発表元:神奈川大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/11091

■明治大学、2017年度より時間割・学年暦を変更
_2015/07/23 発表元:明治大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/11040

■2015年度第1回留学・研修・インターンシップ帰国者報告会を開催
_2015/07/13 発表元:杏林大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/11010

この地域では他に以下のニュースもあった。

□「社会人基礎力育成研修会 in 関東」を9月9日に開催
_2015/07/28 発表元:経済産業省関東経済産業局
_http://www.kanto.meti.go.jp/annai/hodo/data/
_20150728kisoryoku_kenshukai.pdf

□商経学部学生が株式会社設立――産学連携協定を締結した製菓会社も協力
_2015/07/28 発表元:千葉商科大学
_http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/shoukei/news/2015/
_i8qio0000001b1su.html

□東京農業大学、三井物産と包括連携協定を締結
_2015/07/03 発表元:東京農業大学
_http://www.nodai.ac.jp/hojin/upload/
_b98e6adc1b1bf5a8240d59274bad7f5e.pdf

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神奈川大学、石川県・栃木県と学生U・Iターン就職促進に関する協定を締結

発表元:神奈川大学

神奈川大学は、石川県および栃木県と、「学生U・Iターン就職促進に関する協定」を締結した。相互に学生の就職活動を支援し、県内企業の人材確保・産業の活性化を図ることを目的としたもの。大学は学生に対し、県による就職説明会等の開催スケジュールや県内企業のインターンシップ等の情報提供を実施。また、学内での就職セミナーや企業説明会、各県で開催される保護者セミナーでUターン就職支援制度を紹介するなど、U・Iターン就職に向けた取り組みを各県と連携して行う。

http://www.kanagawa-u.ac.jp/career/news/details_12734.html

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明治大学、2017年度より時間割・学年暦を変更

発表元:明治大学

明治大学は、2017年度の春学期から、これまでの「1コマ90分7講時制」の時間割を、「1コマ100分6講時制」に変更、さらに、授業期間を現行の半期「15週」から「14週」へと短縮することを発表した。全キャンパス・全学部・全在学生に対して一斉に導入する。同大学が昨年文部科学省に採択された「スーパーグローバル大学構想」の基盤、「総合的教育改革」の第一歩となるもので、この改定により、学修の目的に合わせた柔軟な授業設計や学生の海外留学が容易となるとしている。

https://www.meiji.ac.jp/koho/press/2015/6t5h7p00000ixvuc.html

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2015年度第1回留学・研修・インターンシップ帰国者報告会を開催

発表元:杏林大学

杏林大学は7月11日、八王子キャンパスにおいて、海外留学・研修・インターンシップを終えて帰国した学生たちによる報告会を開催した。今回の報告会では中国、台湾、オーストラリア、イギリス、アメリカ、ニュージーランド、フィリピンの7カ国・地域で学んだ学生50人が登壇しプレゼンテーションを行った。報告会は、杏林大学が採択された文部科学省「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援事業」の一貫として実施したもので、発表や進行、質問質疑はすべて英語もしくは中国語で行われた。

http://www.kyorin-u.ac.jp/cn/html/kyorin/00025/201507131/

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★6月まとめ★関東地域の就業力関連ニュース

6月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、関東地域のものをまとめた。

■「はたらく力測定アセスメント」受検者募集開始
_2015/06/29 発表元:法政大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/10926

■横浜市大、「学生が取り組む地域貢献活動支援事業」10件の取組をスタート
_2015/06/29 発表元:横浜市立大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/10922

■茨城大学COC事業シンポジウムを7月3日に開催
_2015/06/19 発表元:茨城大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/10843

■横浜市立大学、2015年度「教員地域貢献活動支援事業」取組スタートを発表
_2015/06/19 発表元:横浜市立大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/10864

■栃木県と日本大学、UIターン就職促進協定を締結
_2015/06/18 発表元:栃木県
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/10862

■プロジェクト型授業「実践プロジェクト」、3大学合同プレゼン大会を6月~8月に開催
_2015/06/05 発表元:実践女子大学(大学プレスセンター)
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/10786

■山梨大学、「平成27年度地域志向型教育研究プロジェクト」の採択結果を発表
_2015/06/03 発表元:山梨大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/10799

この地域では他に以下のニュースもあった。

□産業能率大学が京都市教育委員会と連携協定を締結
_2015/06/22 発表元:産業能率大学
_http://www.sanno.ac.jp/exam/news/news69.html

「はたらく力測定アセスメント」受検者募集開始

発表元:法政大学

法政大学は、「はたらく力測定アセスメント(HAT)」の実施(7月31日)と、その受験者募集を告知した。HATは法政大学「就業力育成3Dプロジェクト」で開発されたオリジナルアセスメントで、ペーパーテストとビジネスゲームの2部構成で被験者の「はたらく力」を測定・分析し、フィードバックするもの。対象は以前の「産業界のニーズ~」事業〔テーマB〕首都圏グループ(幹事校:青山学院大学)連携校16校の学生。昨年・一昨年度も受検している場合、以前のデータとの比較もできる。

http://3dep.hosei.ac.jp/news/details/2015/06/29/id3985

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横浜市大、「学生が取り組む地域貢献活動支援事業」10件の取組をスタート

発表元:横浜市立大学

横浜市立大学は、2011年度から継続している「学生が取り組む地域貢献活動支援事業」の今年度の10団体の取組への助成決定を発表。同事業は、「学部・大学院生活、課外活動などで取り組む地域に貢献する研究や活動により、学生が自主的な探求心、コミュニケーション力、積極的な行動力、チャレンジ精神を養うこと」を支援する。文部科学省2013年度「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択、開始されたもので、2015年度は新たに活動テーマを増やしている。

http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/pr/press/tpdf/150629.pdf

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茨城大学COC事業シンポジウムを7月3日に開催

発表元:茨城大学

茨城大学は、「平成27年度 茨城大学COC事業シンポジウム ―茨城と向き合い、地域の未来づくりに参画できる人材育成―」を開催する。2014年度の成果と2015年度の取り組みについて発信し、COC事業の在り方と「地域未来」について参加者とともに考える催しを目指す。

【日時】 7月3日 13:00~15:50
【場所】 茨城大学図書館3階 ライブラリーホール

http://www.coc.ibaraki.ac.jp/coc/%E5%B9%B3%E6%88%9027%E5%B9
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横浜市立大学、2015年度「教員地域貢献活動支援事業」取組スタートを発表

発表元:横浜市立大学

横浜市立大学は、2015年度「教員地域貢献活動支援事業」20件の取組スタートを発表した。同事業は地域課題の解決に取り組む教員を支援するものとして2011年度から実施しているもので、2013年度の大学COC事業採択を契機に取組を拡大。2015年度は過去最多の20件を採択。地域から直接課題を公募し、市や企業等と協働して実施する協働型、教員が専門を生かして地域課題を設定するインキュベーション型があり、いずれにおいても、大学が持つ知のリソース、学生たちの力を生かした活動を積極的に展開していく予定。

http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/pr/press/150619.html

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栃木県と日本大学、UIターン就職促進協定を締結

発表元:栃木県

栃木県と日本大学は、同県出身学生等のUIターン就職を促進するため、「UIターン就職促進に関する協定」 を締結すると発表。6月26日、栃木県庁本館において、日本大学学長・大塚吉兵衛氏、栃木県知事・福田富一氏ら出席のもと、協定締結式を行う。栃木県、日本大学ともに、UIターン就職促進に関する協定の締結は初。協定内容は「学生に対する県内の企業情報、生活情報及び合同企業説明会等各種イベントの周知に関すること」「学内におけるUIターン情報掲示ボード(とちまるボード)の掲示に関すること」など。

http://www.pref.tochigi.lg.jp/f06/kouhou/kyoutei.html

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プロジェクト型授業「実践プロジェクト」、3大学合同プレゼン大会を6月~8月に開催

発表元:実践女子大学(大学プレスセンター)

実践女子大学は、福岡女学院大学、東洋英和女学院大学と、企業から出された課題に対する分析・提案を行う演習、「実践プロジェクト」の合同プレゼンテーション大会を行う。「実践プロジェクト」は2014年度、実践女子大学で開設された科目。2年目の今年はリコージャパン(株)の協力のもと、「リコージャパン営業マンのコミュニケーションをサポートせよ」がテーマ。6月13日の中間発表、7月21日の選抜大会を経て、8月5日に最終発表会を行う。

(最終発表会)
【日時】 8月5日 13:00~17:00
【場所】 福岡女学院大学

http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?
page=article&storyid=8050

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山梨大学、「平成27年度地域志向型教育研究プロジェクト」の採択結果を発表

発表元:山梨大学

山梨大学では、2014年度「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択され開始された「山梨ブランドの食と美しい里づくりに向けた実践的人材の育成」に基づき、2015年度に実施される「地域志向型教育研究プロジェクト」の採択結果を決定。その概略を発表した。採択されたプロジェクトは、「有機農法と慣行農法における土壌微生物群集の解析」「観光ガイド養成を通じた地域への誇りと愛着心の醸成」など全部で6つ。

http://www.coc.yamanashi.ac.jp/381

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