フェリス女学院大学、授業の一環で学生が紅茶の新商品を共同開発

2019/10/23 タグ：アクティブラーニング/PBL

発表元：フェリス女学院大学

フェリス女学院大学の学生が商品開発に携わった紅茶が、11月1日にシンガポールと日本で発売される。全学教養教育機構（CLA）において、実社会で求められる課題解決力を実践的に学ぶ「プロジェクト演習」科目の一環として行われたもの。シンガポールに本社を置く(株)プロビドールとの協定に基づき共同開発された商品は、百人一首の2つの歌をモチーフにした紅茶2本セット「かがりびとしらなみ」。日本語日本文学科の谷知子教授の指導のもと、学生15名がグループワークを中心に企画を行った。

https://www.ferris.ac.jp/press/20191023/11781/