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日本型の雇用や就職活動のあり方に違和感――「留学生の就職活動と入社後の実態に関する調査結果」
2020/06/18 タグ: グローバル, 就職活動, 若年者雇用環境
発表元:株式会社パーソル総合研究所
(株)パーソル総合研究所、およびパーソルキャリア(株)のキャリア教育支援プロジェクト「CAMP」は、「留学生の就職活動と入社後の実態に関する定量調査」を実施。その結果概要を発表した。日本型の雇用や就職活動のあり方に違和感を抱く留学生は多く、具体的には「定年までの雇用が前提とされていること(終身雇用)」(62.6%)、「新卒者をまとめて採用する仕組みがあること」(65.4%)などへの違和感が大きい。キャリアに対する意識に関しては、「独立志向」を持つ留学生は58.9%で、日本人の2.5倍に達している。
https://rc.persol-group.co.jp/news/202006180001.html
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