岩手県立大学と盛岡ターミナルビル(株)が連携協定を締結

2020/07/10 タグ：アクティブラーニング/PBL, 地域活性化, 授業改善

発表元：岩手放送

岩手県立大学と盛岡駅ビルフェザンなどを運営する盛岡ターミナルビル(株)は、包括的連携協定を締結。10日、鈴木厚人学長と和田俊文社長が協定書に署名を行った。盛岡ターミナルビルでは5年前から地元学生と協働し商品開発などに取り組む「スマイルチャージいわてプロジェクト」を行っており、岩手県立大学は総合政策学部の授業の一環として当初から同プロジェクトに関わってきた。協定はその関係性をさらに発展・拡大させるもので、今後は人材育成や共同研究でも連携、地域の発展と教育研究活動を推進する。

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