「大学における教育内容等の改革状況について（平成26年度）」調査結果を発表

2016/12/13 タグ：授業改善, 文部科学省

発表元：文部科学省

文部科学省では、平成26年度の大学における教育内容等の改革状況について調査を行い、その結果を発表した。内容は(1).学位授与の方針等の策定と公表の状況、(2).教育内容の改善の状況、(3).教育方法の改善の状況、(4).開かれた大学づくり、(5).教職員の資質向上等の取組状況など。教職員の資質向上において、教員のFDへの参加率は依然として低い状況（教員全員が参加した大学は約11％、4分の3以上の教員が参加した大学は約39％）にあることなどが今後の課題として上げられている。

http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/daigaku/04052801/__icsFiles/
afieldfile/2016/12/13/1380019_1_1.pdf

戻るこのページの先頭へ