副業できる制度「利用したい」約57％――2018年度新入社員の会社生活調査

2018/06/14 タグ：若年者雇用環境

発表元：産業能率大学

産業能率大学は、産能マネジメントスクール開催の「新入社員セミナー」（3月末～4月初め）参加者を対象に行った「新入社員の会社生活調査」の結果を発表した。
会社に副業ができる制度があった場合、「利用したい」が26.6％、「どちらかといえば利用したい」が30.0％。働き方改革の一環として副業に対する関心が高まるなか、過半数が副業制度を利用したいと回答した。目標とする役職・地位については、女性で管理職志向の高まりが見られ、「課長以上」を目指す女性が2000年度以降初めて4割を超えた（41.1％）。

http://www.sanno.ac.jp/research/fm3fav00000014h1-att/fresh2018.pdf

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