近畿大学、オンデマンド授業視聴データの分析結果を発表

2023/04/27 タグ：授業改善, 教学IR

発表元：近畿大学（NEWSCAST）

近畿大学は、令和4年度（2022年度）前期／後期に実施したKICSオンデマンド授業の履修者、のべ16,227人が利用した動画視聴システムのログ分析を実施。結果概要を発表した。
使用機器は、パソコンが約67％、スマートフォンが約32％で、視聴時間帯のピークは23時台。倍速変更機能を利用しているうち約84％が1.5倍速を利用（2022年度後期のみの分析）。難しい授業では低速での視聴が多く、速度を上手く切り替えて勉強するのが大学生のトレンドと考察される。また、視聴速度と成績評価の相関は弱かった。

https://newscast.jp/news/0636404

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