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経済同友会の「就活」新提案が、経団連と食い違っている理由
2012/03/01
発表元:J-CASTニュース
2月23日付けニュースで既報の経済同友会の提言「新卒採用問題に対する意見」は、経団連の現状の対応に比べラジカルな内容であるのが目立つ。この違いは、両団体の性格の差にある。経済同友会は企業経営者が個人の資格で参加、さまざまなテーマについて自由な発想で議論し提言を出すのが特徴。経団連は大企業を中心、かつ企業が会員となっているためどちらかと言えば保守的。もっとも就活の早期化、過熱化の是正については、同友会だけでなく、経団連や日本商工会議所も理解を示しており、今回の同友会の提言をきっかけに経団連の倫理憲章の見直し機運が経済界で高まることが予想される。
http://www.j-cast.com/2012/03/01123919.html
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